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終了しました。ご参加ありがとうございました。 この季節がやってまいりました... GW、企画開催です!!!!! ・4/28(土) ※予備日として4/29(日) 21 00より開催中 ※終了時間は参加人数によって多少変動します。 ↓↓↓参加方法は概要の下を見てね。↓↓↓ 概要 ゴールデンウィークという長い休暇がありますね。 折角なのでみんなで楽しめる企画を作ろうと考えました。 博覧会&抽選会でございます!!! 博覧会に関しては、ほぼマンネリ化というか みんな飽きてると思います。 そこへひとつまみ工夫を凝らした結果が"景品を用意する"ということなんですけども これもただの兵器.schematicやらworld.zipじゃつまらないので お年玉企画とは少し違いますが、ちょっとしたギフトを用意しました。 万年金欠の中で捻り出した予算なので足りるか分かりませんが楽しんでいただければ幸いです。 参加方法 その1. Discordサーバーに参加 その2. サーバーの#generalで参加した旨をお伝えください。 その3. 下記のコメント欄に国家名とDiscordで使用している名前を記入してください。 ※参加者の方には兵器やブースの提出をお願いしたいです。 兵器の場合:サイズ問わず ブースの場合:上限80x80x80 展示の都合上なるべく16の倍数が良いです。高さは80以下でお好きに。 サバイバルモードで全て回れることが条件です。各自はしごや階段で対応してください。 名前 コメント 内容 いたって普通の博覧会(参加者各自が作品を持ち寄る形)の開催 メインはこの後の抽選会です。 博覧会中に、各所に隠された抽選券を見つけて頂きます。 抽選券3枚と引き換えに3桁の数字が記載された、本抽選券1枚を差し上げます。 (抽選はディスペンサーを使用したランダム方式) 最後に3桁の数字を抽選で決定します。 お手元の本抽選券と合致した数によって景品を決定します。 3桁一致 3000円分のギフト(Amazon/Apple/Google) 下2桁一致 500円分のギフト(同上) 下1桁一致 RSTのページにあるお好きな兵器のschematicファイル 注意:不正な手段の利用が発覚した場合、抽選は無効。及びサーバーから退出していただきます。 ※ 各種抽選は手動で行います。 ※ 当選者がいなかった場合の再抽選は行いません。 ※ 自分が当選しなかったからと言ってどうこう言うのはやめてね。 ※ ソシャゲに課金してレアキャラ出ないのは自己責任だよ 制作/企画 RSTechnology | Teyodor Geffert(syacho37) コメント投稿以外の許可なき改変を禁じます!!
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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ハイルドネツク!ハイルカイザー!我らに栄光あれ! - 人の方たち!我が連邦へようこそ!! http //www25.atwiki.jp/donetskwiki/pages/1.html ↑個人wikiできました! 大連邦ニュース ----*しばらく活動をしていませんでしたが、徐々に再開していこうと思います。 ----*ドネツク軍部クーデター、新政府欧ソ連への宣戦を布告。 本日未明欧州ソ連軍所属の欧ドネツク軍部がクーデターを決行。ヘルシンキ本部にある在ドネツク欧ソ本部を襲撃し占領しました。それを境に各ドネツク軍部隊が決起を開始し、欧ソ連兵士を殺害。突然の襲撃を受けた欧州ソ連軍は南東部へ戦略的撤退を結構。現在マンネルヘイム線にて攻防が続いています。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 ----*欧ソ連、およびシェラルド王国 ベルタティス連邦へ侵攻 本日、欧ソ連およびシェラルド王国は我がBTO同盟国であるベルタティス連邦への侵攻を開始した。これを踏まえ、我等神帝ドネツク大連邦帝国は本日午後8時を持って戦時体制へと移行。我等はこの屈辱を忘れない。 本日午後20 00丁度を持って、BTO所属のベルタティス連邦への武力的支援を決定。それに伴い、我等神帝ドネツク大連邦帝国は、同時を持って、 欧ソ連並びにシェラルド王国に対して宣戦を布告する。 東部戦線後方。落ちてた煙草で一服。 神帝ドネツク大連邦帝国とは フィンランドに領土を持つ連邦制を導入した帝国主義国家である。 現在のドネツク皇帝はアインリヒ・フォン・ドットラーである。 大統領はモトコ・クサナギでドネツク初の女性大統領である。 大統領は実質的には国内のトップだが、皇帝に助言等を貰いつつ政治を行っている。 国民のほとんどは無宗教である。国民のほとんどは宗教などという空想の神を崇めるのは馬鹿馬鹿しいと幼いころから教育されている。だが、宗教の信仰については特に規制はない。 首都はヘキレンシである。 奴隷制が未だに残っている。 人口 総人口はおよそ1000万人。そのほとんどはゲルマン系民族である。 一部、アジア系やアフリカ系などの民族が住んでいる。 旧国家 +... フィンラドーネ王国 西暦100年ごろに築かれたとされている王国。 約500年間この地に君臨していたが、別の大国により滅亡した。 ドネツク大帝国 1400年に建国した帝国主義国家。 1945年に終結したドネツクアルギニア戦争で滅亡。 ドネツク民主主義共和国 1946年に建国した自由主義民主国家。 1995年の大革命により滅亡。 ドネツク社会主義国 1996年に建国した社会主義国家。民主のことを考えない野蛮でなおかつ傲慢な政治で民主を搾取した。 2002年に民主・帝国主義派の反乱軍により滅亡した。 ドネツク連邦国 2002年に建国した連邦制民主国家 2015年に帝国制へ移行し現在の神帝ドネツク大連邦帝国となった。 国内企業 +... スオミ重工業 国産の戦車はほとんどこの会社で製造されている。国内トップの大企業である。 大ドネツク航空 国内の航空会社。我が軍の戦闘機の開発も手掛けている ミツダイ重工業 大戦以前からある企業。大戦中はスカイリィJ2やF5Fを開発した。現在も爆撃機などを開発、製造している。 ドネツク軍兵器歴史資料館 ~無謀な要求から生まれた傑作戦闘機~ +... ――時は帝歴203年時のドネツク帝国は近隣諸国5か国を侵略し、帝国主義への道を突き進んでいた。数十年前まで欧州の残飯とまで呼ばれるぐらい廃れていた ドネツク帝国であったが、軍備増強、富国強兵を掲げみるみるうちにドネツク帝国は肥大化し、いつの間にか欧州1の超大国と呼ばれるまでに成長を遂げていた。 帝歴200年から始まった3か年帝国政策では一気に近隣5か国へ宣戦を布告し、わずか1年で占領。ドネツクは自国領土を約4倍に広げていた。 欧州にドネツクあり そう呼ばれた時代もあった。ドネツクの軍国主義はさらに勢いを増していき、ドネツク帝国絶頂期を迎えていたのであった。 ――時は帝歴201年3か年帝国製作が落ちついて来た頃、ドネツクはあらかじめ宣戦布告を決めておいた5か国の占領完了後に1か国への宣戦布告を決めていた。 時のドネツク総軍部司令官ツォイク・エッロ司令官が提案したとき、ほぼすべての参謀が「無謀だ!」「帝国を血に染めるおつもりですか!」と言った。 そう。その宣戦布告の相手こそ、当時のアジアに超巨大王国として君臨し、今もなお君臨している“西アルギニア社会主義共和国連邦”(現:アルギニア王国)であった.....。 結局、宣戦布告は皇帝も認めたことであり、ついにとめることは誰にもできなかった。 ドネツク軍部はアルギニア戦を見越して、ミツダイ帝国工業(現:ミツダイ重工業)に新型戦闘機作製の依頼を出した。 以下、要求書の内容である。 全長30B以下 最高時速800km以上 武装は機首部にモーターカノン(砲口径25mm以上)および主翼に機関砲(15mm以上)が少なくとも4門 ある程度の格闘性能を備えていること。 そして極めつけが「製作期間は設計含めて1年以内に終わらせるよう。1年以内に試作機を作ること」 という当時では無茶な要求を軍部から突き付けられた。 設計主任であったガーディル・ボウエンが死去する数か月前のインタビュー記録が残っている。 取....取材者 ガ....ガーディル設計主任氏 取「どれぐらい無茶な要求だったんですか?」 ガ「現在では主流ですが、簡単に言えば当時はまだ全くなかったジェットエンジンを自分たちで研究して1から全部作れと言われてるのと同じです。」 取「.....ですが引き受けた」 ガ「ええ。私だけかもしれませんが、この要求を満たせる戦闘機を作れる自信がありました。」 取「それはいったい何が理由で?」 ガーディル氏、立ち上がり飾ってあった戦闘機のプラモデルを持ってきて取材者に見せる ガ「それはここにありました」 ガーディル氏、エンジン部分を指さす 取材「エンジンですか?」 ガ「そうです。当時のミツダイでは2重反転プロペラの大馬力液冷エンジンを作っていました。」 ガ「これが肝だったんです。」 ガーディル主任設計士は仲間と共同し、わずか11か月で試作機完成にこぎ着けた。 帝歴202年5月試作機をへて、ついにドネツク主力戦闘機となる機体が完成した。 それがこれである G-1D スカイリィJ2 開発に大成功した2重反転液冷3400馬力エンジン“イセ902”を搭載し、武装は30mmモーターカノン、20mm機関砲4門という重武装に加え、 安定した飛行性能を獲得し、アルギニア・ドネツク戦争でドネツク帝国が敗北するまで主力戦闘機だったスカイリィJ2が完成した。 そして、2重反転が生み出す大馬力によって、最高時速は810,19km/hを記録。 こうして、ドネツク空軍は世界有数の戦闘機を手に入れたのであった。 なお、これの派生型としてスカイリィJ3などが作られ、それらも大戦後期で使用された。 ~機首砲を装備したら何もかも失った戦闘機~ +... ――帝歴240年、アルギニア・ドネツク戦争で歴史的敗北を喫したドネツク軍は、アルギニア国によって武力の使用を禁止されていた。 だがしかし、帝歴234年、ドネツクはアルギニア国の支配から完全に脱却し、ドネツク国は再度帝国主義の道を歩み出した....。 .....だがドネツクの内情は全く違っていた。四方八方の国から敗戦国と罵声を浴びせられ、どん底から這い上がったドネツクはまたどん底へと逆戻りをして、まるで浮浪者のように国は荒れ果てていた。 そんな中、ドネツク政府は、再度富国強兵を掲げ、軍は新型戦闘機を作っていた。 それがF-86Fであった。 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 最高時速1090kmを達成し、武装も当時としては上々で、新たなドネツクの空の守り人と大いに期待を寄せた。 しかし、兵器はいつしか時代に取り残されるように、この戦闘機も時代に取り残されていた。 だが、軍は兵器の延命化を図ろうと魔改造を施した結果こうなった #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 XFG-86。F-86Fの改良型で、機首にTNT砲を装備した。 ...............だが機首砲を装備したせいで様々な問題が起きた。 コックピットが砲に圧迫されて縮小。 元々ブサイクな機体がもっとブサイクに 武装がTNT砲1門しか積めない こんな問題から結局軍部はこの機体をゴミ箱へと放り投げた。 加盟組織・機構 現在は無し 同盟国 舞羅連合帝国 我が国の同盟国。技術的交流がある。 ベルタティス連邦 かなりの技術交流がある国。辺弩相互保障条約を締結し、軍事的にも、技術的にも、我が国と深い関係を持っている。現在、 氷山大日本帝國連邦 前から付き合いのある国。最近我が国の戦闘機を輸出した。 ネギア独立国 かなりの大国。最近の付き合いはない。 兎ノ国 強力な陸、海軍を保有している大国家。 リーベル合衆国 大西洋を挟んでアメリカ大陸に君臨している民主主義国家。大国として君臨している。最近はアムールスク国と冷戦関係にある。 東方リンスレット シュバルツラント連合王国及びアルギニア王国 アルギニア王国はアジアに君臨する巨大な王政国家である。地形的には離れているが我が帝国とはいざこざが昔多かった。だが、我が国とアルギニア王国は手を取り合うという形で合意。おおよそ80年以上前から起きていた競争と戦争の歴史は幕を閉じ、これからは両国が手を取り合い、平和な世界を築くために同盟を結んだ。技術、相互援助条約、友好条約を締結中 くろびん小国家連邦 かつてはHEIWA,peas同士で対立をしていたが、両機構が解体されたことで対立がなくなり、これからは友好関係で行こうという我が国、くろびん国両者が一致し、同盟を結んだ。技術同盟を結んでおり、これからの航空産業に期待がかかっている。現在、技術・軍事相互援助条約・友好条約 秋津洲皇王 第二次日人戦争の同盟国である。我が国との交流はこれまでほとんどなかったが、向こうの方から声がかかり、今回の同盟に至った。今後の我が国と、秋津洲皇王との関係、交流に期待を寄せている。相互防衛、通称条約を締結中 トルメキスタン共和国 旧ドルク大公国の人。強力な軍事力を保有している。超兵器はロマン。 舞羅連合帝国 我が国の同盟国。技術的交流がある。 スウェディッシュ王国 アラスカ地方に君臨している国家。我が国との軍事的、技術的交易が盛ん。現在陣営的に対立をしている。 アムールスク社会主義人民連邦 巨大な軍事力を持つ社会主義国家。 大ゼマリバー帝国連邦 旧ヒトラント帝国。HEIWA機構が存在したころは、HEIWAのリーダーとして色んな人々をまとめていた。政治的混乱があり、ヒトラント帝国から大ゼマリバー帝国連邦に変わった。国名は変わったが、今後も仲良くしていきたい国である。 モーリンバロタ独立皇国 南米に君臨する国家。HEIWA,Peas時代は陣営的に対立をしていたが、機構解体後しばらくして関係を持ち始めた国でもある。南米の情勢不安などもあり、情勢監視の目的もあり今回グアヤキル軍港に軍艦を駐屯させていただくことになった。 同盟依頼はこちらからお願いします。 戦闘機の件で以前、私の方から断ってしまったのですが、アルセイヤ連邦との関係悪化に伴い同盟が凍結されてしまいました。そこでお願いなのですが、我が連邦と同盟国及び技術協定を結んで頂けないでしょうか。よろしくお願い致しますm(_ _)m -- ビター書記長 (2015-05-19 22 50 18) 技術同盟なら構いませんよ。 -- mokuzai (2015-05-21 05 30 38) 初めまして、グルンシュタット共和国の東雲です。我が国と同盟を結んで頂きたいのですが。こちらとしては、同盟国にTNT弾薬や爆薬を安価で輸出いたします。ご検討の方お願いいたします -- 東雲 (2015-09-09 21 38 06) 返信めちゃくちゃ遅くなりました。申し訳ないですが、お断りさせていただきます -- mokuzai (2015-10-01 19 33 18) 国際連合の者です。貴国にぜひ参加してもらいたいのですが、もしよろしければ国際連合のページの参加申請にて一言お願いいたします。 -- たくわん(taku2003) (2016-03-05 23 14 02) 名前 コメント ドネツク国歌「祖国の地を踏み進む」 +... (1番) 我等祖国の地を踏み進む 踏み進む 静謐(せいひつ)の夜を踏み進む。 ゲルマンの心を胸に ドネツクの勝利を見ゆる。 ああ我等が祖国 我等が祖国 我等が祖国 祖国の思いを秘めて 突き進む (2番) 彼ら戦地の地を突き進む 突き進む 勝利の道を突き進む ドネツクの誇りを胸に 我等の木鐸を見ゆる ああ我等が祖国 我等が祖国 我等が祖国 祖国の思いを秘めて 突き進む 輸出・その他実績 ----輸出拡大中!豊富な輸出実績! +... ブリュナーク帝国に殲-20を輸出 氷山大日本帝國連邦に殲-20を輸出 アルセイア連邦に殲-20を輸出 アルセイア連邦にB-52を輸出 アルセイア連邦に砲回路を輸出 アルセイア連邦のF-30を改造。アルセイア国に逆輸出 氷雨大日本帝国連邦にTHAM-Z9 68DR merkavaを輸出 兎ノ国にJ-20M/aを輸出 アムールスク社会主義人民連邦にMID-29を輸出 アムールスク社会主義人民連邦にB-32を輸出 イールディア連邦共和国にF-33aを輸出 イールディア連邦共和国に殲-20 K型を輸出 F-33a/Bを敷島帝国空軍へ輸出 F-32Gを大栄人民共和国へ輸出。 F-33a/Bをくろびん小国家連邦へ輸出 B-32をクラフティン共和国へ輸出 殲-20K型をクラフティン共和国へ輸出 F-32Gをクラフティン共和国へ輸出 トライデント共和国連邦へF-33a/Bを輸出。 輸出兵器一覧 現在作業中 ドネツク連邦帝国陸軍 +... 総勢40万名 軽戦車 名前 配備数 説明 退役 LT-1軽戦車 350両 ドネツク初の軽戦車。かなり昔の設計だが、未だ配備されている http //gyazo.com/56791413c9604e0e2b3ad4ed7bf101e2 中戦車・MBT 名前 配備数 説明 退役 THAM-1000D 250両 ドネツク初の戦車。退役した ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/90185463e07f045b9713d9c845ae0c28489faac0/1429084999/4122501 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z4 500両 長く現役で居続けた傑作中戦車。退役した ○ 前期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/27602fc384099077123f8a27ad0f2a066ecc5696/1429084970/4230187 中期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/da6cbf2b944e57abea61db017b944965c78644cb/1429084913/4235449 後期型 http //gyazo.com/f98e74f0d14ba8a382f36af2b4fcdfab 名前 配備数 説明 退役 Ta-10 ausf B 100両 新型の中戦車。総ブロックはD型で550Bで,とても軽い。退役した ○ http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4856447 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z7 450両 現役の中戦車。装甲は余りないが、機動力と強力な砲でカバーしている。砲は比那製。車体の基礎はスウィディッシュ製だ。退役した。 ○ http //gyazo.com/e2f190451b921322ef5ff331d1214dcb 名前 配備数 説明 退役 Tham-Z9 68DR Merkava 230両 最近正式配備したMBT。退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/f2d7605207a4d861b49269f8c09384bc073b2bde/1429084249/4765941 Tham-33F6DNT AresⅡ ベルタティス連邦製主力戦車。量産中のZ6駆逐戦車と並行して量産されておりZ6駆逐戦車と共に本土防衛の任務に就く。ほぼ退役。 ○ Tham-Z13 "Amadeus" 国産第3.5世代主力戦車。800ブロック台の重量に新型の140mm砲装備。新たに開発された分離・垂直・複合・ブローオフパネルを搭載した新開発の装甲を装備している。現在グレードアップしたAMADEUS2に順次換装している。 重戦車 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z5 zedora2 800両 約50年間改良され続け使用された傑作重戦車。退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/7d0a06818c485d5ea8b845056cb0e38809d77ed3/1429084289/4638028 名前 配備数 説明 退役 THAM-Z8 50両 自国製の車両にアルギニア製の砲塔を乗せた重戦車。防御が非常に弱く、陸軍部が量産を渋っている退役した。 ○ http //gyazo.com/e24bd086bbce9e4e215ead7678cd096a 名前 配備数 説明 退役 ウルバン超重戦車(ドネツク塗装) 1両 トルクメキスタン王国から輸入した超重戦車。火力支援が目的だが、多弾頭を生かした対戦車戦闘もできる。現在試験配備中だ。現在は倉庫にて保管されている。 ○ http //gyazo.com/72f149d11a587ae96607b6da6a12370b 自走砲 名前 配備数 説明 退役 TPHB-1 130両 ドネツク初の自走砲。車体はTHAM-Z5の基礎となっている。退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/27ef21292ec412cd83963e0e116177374cf59b81/1429084853/4230202 Tham-Z14 Sarieri" Amadeusの車体を改造し新砲塔を搭載した自走榴弾砲 駆逐戦車 名前 配備数 説明 退役 Jagd Tham Z4 4号突撃駆逐戦車 400両(前期後期含め) ドネツク初の駆逐戦車。前期後期型でデザインに違いがある。防御面が弱いため、指揮戦車としてしようされている。退役した ○ 前期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/2ddcc1863d1e1bdaeaff9b4dc7bab96eecd181b6/1429084826/4230149 後期型 http //lohas.nicoseiga.jp/o/f94f3e14ecda49066c111b3f2423de6728e2e502/1429084287/4635199 名前 配備数 説明 退役 Z5 5号突撃駆逐戦車 240両 THAM-Z5の車両を流用した突撃駆逐戦車。砲口径は320mmである。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/0ad114436fecbff100b052b56ab82ab0291abb6e/1429084287/4638072 名前 配備数 説明 退役 Z6 6号駆逐戦車 40両 ドネツク初の全方位HEATを搭載した駆逐戦車。待ち伏せに優れている。順次退役 ○ http //gyazo.com/2081a6bdc7fff28abc99b5a7005eff9d 対空戦車 名前 配備数 説明 退役 Flak Tham1 40両 対空戦車。小型で量産性に優れている。退役した。 ○ http //gyazo.com/256c5cede7dafc2c8993891f3e4a9691 その他車両 名前 配備数 説明 退役 軍用バイク 1000台 軍用のバイク。おもに偵察用や連絡用に使われる http //gyazo.com/b7356c82ccc7d6aa1314413763d99e54 名前 配備数 説明 退役 ハンヴィー 2000台以上 スウィディッシュ製ハンヴィーを独自改良したもの。陸軍の足として活躍している http //gyazo.com/5c24af634ab5105cdf8a10b0a891fd65 名前 配備数 説明 退役 ジープ 1000台以上 国産の歩兵移動用の車 http //lohas.nicoseiga.jp/o/048afaca33b692e03f74b69e5248f1294a9bf3b0/1429084491/4711332 名前 配備数 説明 退役 TOL 歩兵輸送車 900台 スウィディッシュ製の機動戦闘車の車体を歩兵輸送車として改良したもの。 http //gyazo.com/06d2a601dc0b801d0dccc822d092e80b 名前 配備数 説明 退役 ET-Z兵員輸送用装甲半装軌車 100台 新型の歩兵輸送トラック。物資の輸送などにも使われる予定 http //gyazo.com/391eac35f43ba3fc2690c32312329296 ↓派生型 ET-Z ARM弾薬運搬型 http //gyazo.com/d0ef75dc1b3d6ce56a5e967b1b0fb06c 名前 配備数 説明 退役 ストラヴ偵察車 210両 最新の偵察車両。雪原塗装が施されている http //gyazo.com/79062a0ded031fd3f1a991670ab77af5 名前 配備数 説明 退役 車両輸送車 500台 車両が壊れたりしたときのために運ぶ車両。順次配備されている。 http //gyazo.com/16ddd530f788d61ee978e63f8951e5fc 名前 配備数 説明 退役 Tham-ARV 50台 戦車回収車。小さいがmerkavaを回収できるほどの馬力がある。 http //gyazo.com/812163218630c481acd6bac3d02450e1 名前 配備数 説明 退役 SUH-100 500機 汎用ヘリコプター。長く使われている http //gyazo.com/6b24b52f31fdf322d5b284ed7b259763 名前 配備数 説明 退役 AH-56 300機 MCヘリに対応した機体。刹那氏によって改造された。攻撃ヘリ。退役した ○ http //gyazo.com/a51151deb4725ba9b729d1e0dee4c513 名前 配備数 説明 退役 VH-10 50機 VTOL機。オスプレイを参考にした。 http //gyazo.com/5b267fa4ad1bf828ddb9071396f5e434 ドネツク連邦帝国海軍 +... 各艦艇解説(大きさが小さいものから順に紹介) ====PT-1(魚雷艇) 戦後すぐ開発された魚雷艇。HAC式追尾魚雷を搭載でき、小さい魚雷艇ながら絶大な攻撃力を備えている。退役済み ====アーデン級ミサイル艇 このミサイル艇は、ドネツクの制海権を守るために建造・就役したミサイル艇である。このミサイル艇は、戦後、数隻の潜水艦と6隻の軽巡洋艦しかまともな艦がなかったドネツク海軍の穴埋めをする目的もあり開発された。特徴があまりない汎用的なミサイル艇ではあるが、就役からすでに30年以上経過しており、退役も間近であると思われるが、後継のセイレーン級ミサイル艇の量産がしばらくかかるため、もう少しはドネツクの近海を守ることになるだろう。退役した。 ====セイレーン級ミサイル艇 アーデン級ミサイル艇の後継として建造されたミサイル艇である。本ミサイル艇は、徹底的に敵艦の攻撃に軸を置いており、対艦ミサイルのほかに、魚雷なども搭載されており、敵艦船の攻撃に期待を寄せられている。また、ある程度の防御力もあり、対空機関砲も搭載されている。現在は機関砲からくろびん製の小型艦砲へと換装されている。 ====A型潜水艦 A型はアル・ドネ戦争の末期に建造が決定された潜水艦であったが、A-1型(1番艦)の建造途中で敗戦となり、一時建造が中止される。 しかし、戦後の制海権防御を担う潜水艦が1隻もなかったドネツク海軍は、戦後およそ5年も放置していたA型潜水艦に、近代化改装を施し、 1年後にA-1型潜水艦(正式名称はA型潜水艦 A-01番型)が就役した。その後も近代化改装と同型艦の建造を続けており、現在までに6隻が建造された。 しかし、老朽化は免れずボロが出ているなど、今後も使用していくことを考えると、少しばかり難がある。現在は退役済みである。 ====スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦 A型の更新として開発された小型の原子力潜水艦である。 ====ラップランド級フリゲート 最新鋭のフリゲート艦である。フリゲート艦ではあるが実力はイージス艦並と軍部内では評価されており、即急な量産を急がれている。武装は重武装で、1番艦のラップランドは大規模な改修を受け、「ラップランドⅡ型」と呼ばれている。大規模改修を受けていない「ラップランドⅠ型」含むラップランド級は8番艦まで就役しており、あと3隻建造する予定である。現在は退役済み。 ====ハンブルク級イージス駆逐艦 戦後になってドネツク海軍が作った、ドネツク初の「イージス搭載艦」である。本艦はアルギニア・ドネツク戦争終結から初めて作られたドネツク国産軍艦でもある。しかし、今となっては旧式になりつつあり、近い将来には退役をするであろう。同型艦は4隻建造・就役しており、1,2,3番艦は普通のイージス駆逐艦として建造されたが、4番艦は対空艦不足により対空能力を強化した、「イージス対空駆逐艦」として建造されたものがある。また、他にも大改修時に野心的な改造を施された艦もある。現在はすでに退役済みである。 ====ヴィンダー・ベレーブング級イージス巡洋艦(イージス艦) ハンブルク級イージス駆逐艦の代替となる形で建造されたイージス巡洋艦(他国の基準では普通のイージス艦になるであろう。)である。 本級は、ハンブルク級で得たノウハウと反省点を生かし造船されたものである。その証拠に。艦橋はハンブルク級から受け継いでおり、主な機関の配置も似ている部分が多々ある。しかし大きさはそれ以上であり、船体もまったく異なるものを他国と共同開発している。本艦はハンブルク級からの拡大型と言う感じであり。一部の人間からは「ハンブルクⅡ型級」とも呼ばれている。退役した。 ====カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦(イージス艦) ハンブルク級の代替として建造されたドネツク帝国海軍最新のイージス艦である。ヴィンダーベレーブング級、およびイージス巡洋打撃戦艦の建造で得た経験を生かして設計された。同型艦は5隻である。また、最新式のコマンドブロックシステムを搭載した、カール・G・マンネルヘイム改級が1隻のみ建造されている。また、大幅な改修を受けたカールGマンネルヘイム級改型やカールGマンネルヘイム級改Ⅱ型にグレードアップされている。 ====ヴァルッコイネン級駆逐艦(ミサイル駆逐艦) 足りない護衛艦の穴を埋めるべく開発された新鋭艦。個艦防空はドネツク艦トップの性能であり、特に最終防衛ラインでの迎撃に特化させている。CIWSだけで9基搭載されており、18門の対空機関砲が自艦を守る。また主砲も対空用に3門と、現代艦にしては多い。 ====ユヴァスキュラ級軽巡洋艦 就役からまもなく80年も経とうとしている軽巡洋艦。アルギニア・ドネツク戦争の途中にて建造された艦で、アル・ドネ戦争では戦争終盤に同型6隻すべてが就役しており、この艦の同型艦6隻とドネツクにあった残存艦艇をすべて投入したバルト海海戦にて初めて戦ったが、ユヴァスキュラ級同型艦以外全艦轟沈という悲運な結果で終わった。現在までに5回の大規模改修を受けており、現在も全艦現役である。また、アルドネ戦争を唯一生き残った軍艦達でもある。さすがに色んなところにボロが出ているが、それでもドネツク海軍部は使用を続けるらしい。 ====攻撃型補給艦フィンランド級 フィンランド級は、本来武装の搭載は最低限しか行われない補給艦に護衛艦並の火力と防護力を備え付けようというプランの元で建造された補給艦である。前方 艦首、艦尾にくろびん小国家連邦製艦砲とVLSが三か所搭載されているうえに、CIWSも2基ついており、護衛艦並の武装を誇っている。補給スペースが少しばかり 小さくはなっているが、元々我が海軍はバルト海の防衛を主任務としており、補給艦が活躍するのは外洋に出るときだけであるので、補給スペースが多少劣っていても特に障害はない。また、この艦は有事の際は他護衛艦と一緒に敵艦を攻撃できる。本来は護衛艦がついて航行している。 ====イージス巡洋打撃戦艦シャクシャイーン=エツォロフ シャクシャイーン=エツォロフはドネツクの海軍技術のすべてを集めて建造された”イージス巡洋打撃戦艦”である。 20.5cm艦対地砲を6門備え、大量のVLSと個艦防衛システムを備え、尚且つ後部にはヘリとS/VTOL機用の甲板が搭載されている。 また、大きな艦橋を持ち、有事の指揮艦としての役割もになっている。空母を除いた艦の中では、一番大きい。 これからの活躍も大いに期待されている。 海軍艦艇編成表*** =通常編成= ====機動航空防御艦隊==== ○機動航空防御艦隊は、外洋での他国侵攻時での使用を前提とした外洋艦隊である。しかし、バルト海などの内海での使用も考えられてある。 本艦対の目的は主に二種類あり、 外洋での敵国艦隊の撃滅 航空兵力を用いた敵空軍の撃滅 が主な目的である。 現在は計二部隊が編成されており、本艦隊だけで原子力空母2隻、護衛艦7隻、攻撃補給艦2隻、原子力潜水艦2隻で構成されており、ドネツクの主力として必要十分な艦を優先的に回されている。 第一部隊(主力部隊) ★超大型原子力空母グラーズィンドルフ2世(D-01) カール・G・マンネルヘイムⅡ級イージス巡洋艦1番艦=カール・G・マンネルヘイム (E-01) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦4番艦=ラウリ・アラン・トルニ(E-04) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦2番艦=エイノ・イルマリ・ユーティライネン(E-02) カレリア級フリゲート2番艦=カキサルミ(F-12) 攻撃型補給艦=フィンランド(T-01) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦7番艦=キリコンマー(U-07) 第二部隊 ★原子力空母=ヴァイナモイネン(D-02) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦7番艦=スロ・コルッカ(E-07) カール・G・マンネルヘイム級イージス巡洋艦3番艦=シモ・ハユハ(E-03) カレリア級ミニ・イージス艦1番艦=カレリア(F-11) 攻撃型補給艦=ボスニア(T-02) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦6番艦=プリオゼルスキー(U-06) ====海上護衛・防衛艦隊==== ○海上護衛・防衛艦隊はバルト海などでの内海や、小~中規模での作戦用の艦隊である。 また第一部隊は対地攻撃に特化された艦隊であり、主に陸軍との連携をしつつ対地攻撃をする部隊となっている。その他二~四艦隊は汎用的な作戦に対応した艦隊となっており、なんでもこなせる。また、第五部隊が艦隊縮小により解体されたが、現状は凍結ということになっており、今後復活する可能性が高い。また新鋭艦などは毎回機動航空防御艦隊に積極的に回されるので、いっつも艦は不足気味である。 第一部隊.....現在ベルタティス連邦に停泊中。 ★イージス打撃巡洋戦艦=シャクシャイーン・エツォロフ(ABS-01) 超弩級戦艦ドネツク(BS-01) カール・G・マンネルヘイム改級イージス巡洋艦5番艦=ヤルマル・シーラスヴオ(E-05) カール・G・マンネルヘイム改級イージス巡洋艦2番艦=アクセル・アイロ(E-02) オウル級フリゲート艦2番艦=ヴァンター(F-21) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦4番艦=ヴァラアム(E-04) 第二部隊 ★カール・G・マンネルヘイム改級イージス巡洋艦6番艦=ハンス・ウィンド(E-06) カレリア級フリゲート6番艦=ナイスティヤヴィ(F-16) カレリア級フリゲート艦3番艦=ソルタバラ(F-13) ヴァルッコイネン級駆逐艦=ヴァルッコイネン(E-01) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦1番艦スオメリンナ(U-01) 第三部隊w ★ヴァルッコイネン級駆逐艦=シニネン(E-02) オウルフリゲート艦1番艦=オウル(F-22) カレリア級フリゲート2番艦=カキサルミ(F-12) カレリア級フリゲート7番艦=イロマンツィ(F-17) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦2番艦ゴーグランド(U-02) 第四部隊 ★カレリア級フリゲート7番艦=イロマンツィ(F-17) カレリア級フリゲート艦4番艦=サンクトペテルブルク(F-14) カレリア級フリゲート5番艦=ルスケアラ(F-15) スオメリンナ級技術実証小型原子力潜水艦3番艦モシニ(U-03) 第五部隊 (艦定数削減に伴い凍結) ※※※※その他※※※※ ====哨戒艦隊=== ○フィンランド湾やボスニア湾などの内海の警備用に結成された艦隊である。独自の思想に基づいた部隊が結成されている。内海での哨戒や警備が主な任務なので艦艇数自体は少ない。 第一哨戒隊 ★ゴットランド級コルベット艦1番艦=ゴットランド(C-01) セイレーン級ミサイル艇1号艇(L-01) セイレーン級ミサイル艇2号艇(L-02) 第二哨戒隊 ★ゴッドランド級コルベット艦2番艦=ビスビュー(C-02) セイレーン級ミサイル艇3号艇(L-03) セイレーン級ミサイル艇4号艇(L-04) 強襲揚陸艦=ドレッドノート 輸送船=クッシャロ号 輸送船=サブローサカイ号 輸送船=トーキョー号 輸送船=クナシリ号 ラタナイネン級掃海艇6隻 海軍航空機 SH2-100対潜哨戒機 http //gyazo.com/715820ac88e6815e9946897f93c40966 JH-2小型ヘリコプター http //gyazo.com/f936ae6f0e4570ee2349ba680e956ecb ドネツク連邦帝国空軍 +... 戦闘機 名前 配備数 説明 退役 F-36 MK 140機 ドネツク空軍の戦闘機。性能面の問題で退役した、 ○ http //gyazo.com/edb731abad91978ca8119071a39120a0 F-86F 200機 ドネツク空軍の前々主力機。退役した。 ○ http //gyazo.com/4c6036056919a3d30174827f00f045ce ↓↓↓ XFG-86 試作1機 F-86Fを改造して機首TNT砲を装備させたもの。信頼性の低さや性能もあって正式採用されることはなかった ○ http //gyazo.com/986ea309330ab72908a60349348ff29e 名前 配備数 説明 退役 F-414 A-2 ヘルキャットⅡ 210機 ドネツク初のTNT砲を乗せた機体。最高の傑作機であったが、後継機に恵まれたため退役した。 ○ http //lohas.nicoseiga.jp/o/5c7cdfea34ee0bd05007339e4af84a8cd129094e/1429087188/4665109 名前 配備数 説明 退役 mig-21 kingfish改 80機 現主力の戦闘機の生産が間に合わないため穴埋めのために作られた戦闘機。20機がACU(旧ENAX)軍に配備されている。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/37a9221988a6887d01558721f9046946446dfdbe/1429087053/4668965 名前 配備数 説明 退役 F-25 シュヴァルベ 300機 現在主力の制空戦闘機。C型は艦載用。 △ http //lohas.nicoseiga.jp/o/cb6083960396cdd766aa934b2c7a7b5667f5f44b/1429087119/4716615 ↓↓↓ F-32G Revenge 250機(F-25を改修中) F-25の改修型。現在F-25を全機改修中である。 http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4869451 F-33/C jackal 160機 F-33の究極系とも言える。武装がTNT砲4門に加え、HACパイロンを増設。4つのミサイルを積めるうえに、FC機銃4門、TNT投下装置も完備。マルチロール可能な制空戦闘機となっている。 名前 配備数 説明 退役 殲-20 520機 新型の戦闘機。小型でなおかつ重武装。C型は艦載用。D型はイージス艦などに積む用の機体。現在はK型が採用されており、250Bまで軽くなっている。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/fb90ab1382680442433c6631d67bbaa6f5072b80/1429084614/4804737 名前 配備数 説明 退役 J-20M/a 30機 殲-20の砲を強力にして回収した機体。 http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4876737 名前 配備数 説明 退役 A1M1ネタニア輸出戦闘機 -- 輸出用に開発した戦闘機。 -- http //lohas.nicoseiga.jp/o/af687cd35fa3d22763eb54708559bc357b646656/1429084578/4757961 名前 配備数 説明 退役 MID-29D falconF 160機 他国輸出用に作ったA1M1を改良した機体。実質輸出用。現在第三帝国でMID-29S/dとして運用されている。 http //gyazo.com/ec151bcec22ac1260877fd6b9091a9e2 攻撃機・戦闘攻撃機 名前 配備数 説明 退役 F/A-332 烈花 400機 ドネツク初の戦闘爆撃機。機体が古いため順次退役しているが、いまだ50機が現役である △ http //gyazo.com/78f781ae04b122d05700147cbad75a1f ↓↓↓ XFA-332A-9 試作3機 F/A332に試作的にTNT砲を乗せた物。試作1機が掘ロビア国へ輸出された。 - http //seiga.nicovideo.jp/seiga/im4968823 名前 配備数 説明 退役 AF-4 D-8 150機 現役の140mm砲搭載の攻撃機。ションベン弾がたまに傷。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/b4469792ebe7594b2c64880a5de9fde9554fbd23/1429084529/4635185 名前 配備数 説明 退役 mig-15 JET 50機 対艦用の攻撃機。エンジンは1基しかないがかなり強力。 http //lohas.nicoseiga.jp/o/485a7765a6a61d2829635e90a71e7b91c2cadc76/1429084551/4642900 VA-5B ハリアーⅡ 30機(予定) リーベル合衆国製V/STOL戦闘攻撃機。現在空軍に配備されており、おもにVTOLやSTOLを生かした偵察、および地上軍の掩護などに使用されている。 KuB-40 DNT 15機 くろびん小国家連邦製艦上攻撃機。一時艦上攻撃機として我が軍に配備されていたが、新鋭空母に乗せようとした結果やはりその大きさが故に艦載数を減らしてしまうことになってしまったので、現在は海軍陸上航空隊に配備されている。 Vw-287スヌーカ 35機 ガルマニア第六帝国製艦上攻撃機。一時艦上攻撃機トライアルの最終選考でやぶれたものの、くろびん小国家連邦製の艦上攻撃機の図体のでかさが判明すると、くろびん製のを陸上航空基地配備に、このガルマニア製の物を空母艦載機として採用した。 爆撃機 名前 配備数 説明 退役 B-30 super air fortress 3500機 大戦ごろから使用されている4発爆撃機。エンジンがプロペラなので速度は遅い http //gyazo.com/16a5b0a0dd6c7be0342ef6edc75d6539 名前 配備数 説明 退役 B-52 ジャイアント 100機 順次配備されている重爆撃機。非常に大きい。 http //gyazo.com/224543919acf75ad44b4886383aeba93 輸送機 名前 配備数 説明 退役 CM-160 ターソンⅡ 160機 ドネツク初の輸送機。 http //gyazo.com/e2c710665afdfe6b304013dd08b39e72 名前 配備数 説明 退役 C-52 ジャンボ2 50機 B-52を改修してつくられた輸送機。Ta-10中戦車を4両積める。 http //gyazo.com/1ef7a7bb21548d97e51dc14aa8645a29 偵察機・早期警戒機 名前 配備数 説明 退役 零六式水上観測機 300機 旧ドネツク海軍の偵察機。戦艦の目として活躍した。 ○ http //gyazo.com/d29af676860abf80de46bbebfe952794 名前 配備数 説明 退役 E-1 ドーントレス 30機 最新の早期警戒機。 http //gyazo.com/6ac5e50ff80008c9640dcfba34968cf5 その他機体 名前 配備数 説明 退役 F-23KD 20機 空軍のイエローサンダース曲技飛行隊にのみ配備されている機体。曲技飛行用の塗装がなされている http //lohas.nicoseiga.jp/o/ad2f9a4b7b6e0a4f5429e3e50febb0366b4d5444/1429086353/4653692 名前 配備数 説明 退役 F5F フラットシーエンス 1万5000機(現役の機体は120機) 大戦中期に開発された艦上戦闘機。いまだに120機が練習用として現役である。 http //gyazo.com/ac1fc9dcc09c19b60ca9434e7d657336 名前 配備数 説明 退役 スカイリィJ2 3500機(現役は1機?) 大戦中に開発された機体。噂だが、いまだに現役で使っている人物がいるという。 http //gyazo.com/978348efaf0bb236fed46309aa84096d 名前 配備数 説明 退役 HF-O2 アイカ 3200機(全機退役済み) 旧ドネツク空軍の重戦闘機。15mm機銃6門に30mmモーターカノン1門と重武装で、おもに爆撃機の迎撃などにあたった。 ○ http //gyazo.com/846b82eff628042097f2662af7677b8a 名前 配備数 説明 退役 艦上攻撃機 流星改(シューティングスター改攻撃機) 4500機(全機退役済み) 大戦中期に作られた艦上攻撃・爆撃機。 ○ http //gyazo.com/c14756ce20191f04e68ea780d3908d03 名前 配備数 説明 退役 AM2 散香mk2 プッシャー式の戦闘機。旋回性能がかなりあるが、エンジンが後ろに付いているため、後ろに付かれたときのエンジン故障率が高い。 http //gyazo.com/6d9a5d03fe2c17d35cbe37a1c15989ae お気軽にコメントどうぞ!!兵器輸出に関してはここでお願いします! 名前 コメント
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共同利用施設を紹介します。 鉄道ぬどん町駅 ぬどん村駅 共用倉庫旧ぬどん宅前共用チェスト きたむら共用チェスト 農場伝説のじゃがいもロード かぼちゃワールド&SuiCa スティーブ農園 ディケイドポテトファーム その他ぬどん鯖掲示板 ぬどん村商店 旧ぬどん宅横植林場 鉄道 ぬどん町駅 座標:x +213 z +265 製作者:大勢のリスナー 備考:ぬどん鯖地下鉄道の駅その1。クラフターのロマンが詰まっている。 ぬどん村駅 座標:x +100 z +383 製作者:大勢のリスナー 備考:ぬどん鯖地下鉄道の駅その2。走ったほうが早いだなんて決して口に出してはならない。 共用倉庫 旧ぬどん宅前共用チェスト ワールド:オーバーワールド 座標:x +230 z +250 製作者: 備考:スポーン地点傍の共用チェスト。誰でも自由に使う事ができるが、独り占めは厳禁。 きたむら共用チェスト ワールド:オーバーワールド 座標:x z きた村 農場 伝説のじゃがいもロード ワールド:オーバーワールド 座標:x 135 z 350 ぬどん村 製作者:ぬどん 備考:作付け以外の作業が自動化された伝説のじゃがいもロード。要するにじゃがいも畑。 かぼちゃワールド&SuiCa ワールド:オーバーワールド 座標:x 335 z -550 きた村 製作者:ぬどん 備考:完全オートメーション・メンテナンスフリーのかぼちゃ&スイカ畑 スティーブ農園 ワールド:オーバーワールド 座標:x +270 z +135 製作者:四面スティーブ(kyoru39)さん 備考:ぬどん鯖随一の巨大農場。農作物・家畜・釣り堀にネザーウォートと、なんでもござれ。もちろん独り占めは厳禁 ディケイドポテトファーム ワールド:オーバーワールド 座標:x +340 z 0 製作者:ガエイ(riluku) 備考:ジャガイモに特化した巨大農園。縦38×横8×4列×4階の合計4864個のジャガイモを栽培。自動じゃがいも焼き装置もあります。 その他 ぬどん鯖掲示板 ワールド:オーバーワールド 座標:x +230 z +245 製作者: 備考:有益な情報からくだらない小ネタまで、様々な書き込みが集まる。 ぬどん村商店 ワールド:オーバーワールド 座標:x +100 z +360 製作者:ぬどん 備考:様々なものを交換してくれる村人がいます。ボタンを押すと出現し、交換し終わったらこの世から消してください。 交換レート等については商店のページを参照。 旧ぬどん宅横植林場 ワールド:オーバーワールド 座標:x +190 z +310 製作者: 備考: 名前 コメント
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※本記事をお読みになられる前に + ... 本記事にはプラグインが多数使用されており、@wikiスマホ版では正常に機能しない場合がございます。パソコン版での閲覧をおすすめ致します。 インド戦争(ひがしとるきすたんふんそう、英:India War)は、統一歴179年2月から、 ソビエト共産主義共和国連邦 (以下新ソ連)・ ルークリア人民共和国 ・大中華と、ルークリア国・ レグルス国家再生政府 との間で行われた戦争のことである。 開戦の直接のキッカケは、ルークリア国・ルークリア人民共和国国境の ガンジサガールダム を巡る戦闘がインド全域に拡大したことによる。この一連の紛争は、当初南北分裂したルークリア国家同士の境界線を巡る争いであったが、後に周辺諸国の思惑が交錯するものとなった。 インド戦争 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (中国 ウルムチ市.JPG) 戦争;インド戦争 年月日:統一歴179年 ~ 現在 場所:ルークリア国、ルークリア人民共和国、大中華、レグルス国家再生政府 結果:ルークリア国が大幅な領土割譲を強いられる。レグルス国家再生政府の崩壊。北ルークリア動乱の発生。 交戦勢力 ルークリア国 ルークリア人民共和国 レグルス国家再生政府 ソビエト共産主義共和国連邦 大中華 指導者 ルークリア国皇帝 イレーナ・レヴィンスカヤ・ルクレフ ルークリア人民共和国国家評議会議長 アドラー・ホーネッカー レグルス国家再生政府全国指導者 アンドレイア・レヴィツェンスク† ソビエト共産主義共和国連邦大統領 オットー・ジェルジンスキー 大中華総統 王雨石 戦力 損害 背景 + ... ルークリアの東西分裂 情勢 パキスタン戦争以降、インド亜大陸はルークリア国と、新ソ連が支持するルークリア人民共和国によって南北分裂状態にあった。これは第三次東地中海戦争やガルシア内戦の結果、地中海政策で大きな成功を収めた新ソ連が返す刀でインド洋での勢力拡大を希求したことに要因があった。新ソ連は対OFC、特に大ヒトラント帝国を強く警戒しており、国内情勢のため身動きが取れない同国が対応するよりも早くOFCが勢力圏とするインド洋に楔を打ち込むことを望んでいた。この結果がペルシア侵攻・パキスタン戦争・ルークリア内戦における新ソ連の動きであり、新ソ連の意向を強く受けたルークリア人民共和国はルークリア国との対決姿勢を強めた。これに応える形でルークリア国も態度を硬化し、インドでは戦争一歩手前の緊張した状態が続いた。 インドの分裂状態。赤が人民共和国、黄色がルークリア国を表している。黒は新ソ連の支配地域。 ガンジサガールダム地帯 ガンジサガールダムはルークリア国領プラデーシュ州に存在する重力ダムで、パキスタン戦争の結果ルークリア人民共和国との国境のすぐそばに位置することになった。ダムは116MWの発電能力を持ち、貯水池は漁業資源と農業用水を提供した。パキスタン戦争の終戦条約であるエスファハーン条約では電力・水資源は戦前と同じ割合で人民共和国領となった州にも供給されることが約束されていた。 しかしルークリア内戦が勃発するとルークリア人民共和国は新ソ連軍とともにルークリア国へ侵攻、協定は自動的に破棄された。ルークリア内戦ではルークリア人民共和国軍は大敗を喫し戦前のラインへの撤退が定められた。しかしルークリア人民共和国は介入中に行われたガンジサガールのラジャスタン州への併合宣言を根拠に停戦後もガンジサガールダム地帯への駐屯をつづけた。 これに対しルークリア国は内戦終結後新ソ連に対し複数回の抗議を行った。この動きに対し新ソ連はルークリア人民共和国側の問題であると返答を拒否し人民共和国に抗議するよう伝えたが、人民共和国を国家承認していないルークリア国には不可能であり、またこの回答を以てルークリア国は新ソ連・人民共和国に解決の意思なしと解釈した。 衝突への発展 対話による解決が不可能であると結論付けたルークリア国は軍事力による解決を志向した。ルークリア国はパキスタン戦争・ルークリア内戦で新ソ連軍に敗北を喫しているが、ルークリア国参謀本部は奇襲的に大戦力を投入し局所的な短期決戦に持ち込めば勝機は十分にあると考えた。ガンジサガールに駐留する部隊は新ソ連軍よりはるかに弱体な人民共和国軍であること、新ソ連が度重なる総力戦により継戦能力を失っており、占領を既成事実化すれば新ソ連は反撃できないとの考えがこの根拠とされた。 ルークリア参謀本部は179年1月10日に作戦計画を政府に提出し14日に承認された。作戦開始は一か月後の2月17日ガンジサガール周辺の部隊が秘密裏に動員され輸送が行われた。 一方新ソ連の諜報機関内務省特別調査委委員部(SID)はパキスタン戦争以前からの諜報活動によってこの動きを動員数、開戦予定日まで含め完全に察知していた。SIDは新ソ連政府にこれを通報した。しかし新ソ連の反応は極めて鈍いものだった。ルークリア内戦の介入失敗によって新ソ連政府は当面のインド統一をあきらめており関心が低く、加えて汚職事件であるミケランジェロ・ゲートによって現職大臣が批判の矢面にさらされていたためそちらの対応に躍起になっていたためである。新ソ連政府は政府としての対応を放棄し、ルークリア人民共和国軍と在印新ソ連軍司令部に対応を一任した。 対応を丸投げされる形になった在印軍と人民共和国軍だったが、ここで両者は結託し新ソ連政府にも内密に奇襲先制攻撃を計画した。これは敵が集結する前に先制攻撃を仕掛ける方が望ましいという軍事的な理由以上に、新ソ連から軽視された部署として成果を出し存在感を示すという目的があった。 戦争の経過 ガンジサガールの戦い 179年5月21日、在印新ソ連・人民共和国連合軍がガンジサガールの軍事境界となっていた線を越え集結途上であったルークリア軍に対し先制攻撃を仕掛けた。新ソ連軍らの集結を認識しつつも自身が先制攻撃を加える側であるという意識があったルークリア軍は完全な奇襲を受けた形になった。連合軍は装甲戦力でもって混乱状態のルークリア軍を蹴散らし前線司令部が存在すると推定されたランプラ村へ南下した。 地図左下にランプラ村。ガンジサガールダムから25kmの距離にある。 しかしながら連合軍の進行は予想以上に早く立て直したルークリア軍によって押しとどめられることになる。編成されたばかりのルークリア人民共和国軍の装甲部隊は練度や装備の運用能力が低く戦闘能力が急激に低下した。新ソ連軍部隊はその限りではなかったが、5月24日のブースでの戦闘後進撃を完全に停止することを余儀なくされた。 26日には立て直しを完了したルークリア軍による反撃が開始された。しかしこの攻撃もまた新ソ連の自走砲による阻止砲撃によって頓挫を余儀なくされた。ルークリア軍の砲兵戦力が新ソ連軍によって迅速に排除された一方で、ルークリア軍は自走砲の排除に失敗した。砲兵火力の有無はキルレシオに明確な結果を示し、連合軍の死者一人当たりルークリア軍は5人以上の戦死者を出した。 お互いに攻撃が失敗した後、戦線は小康状態になった。両陣営にとってより重大な戦線が形成されたためである。 デリーの戦い 双方が短期決戦を志向し、失敗したガンジサガールでの紛争は予期せぬ箇所に火種を生んだ。人民共和国・ルークリア国によって分断されていたデリーでは以前から人民共和国支持者と帝国派の市民の間での衝突が散発していたが、ガンジサガールでの事件が報じられると両者の対立は急速に激化した。市民は素朴な皇帝信仰や人民共和国の無神論に対し反発するものも多かったが、社会主義者や百合主義時代に迫害されていた男性市民など人民共和国に加担するものも少なくなかった。またデリーでの両国の境界線は他の地域と異なり都市の真ん中を貫いていたことから市民の多くは小道や地下通路から出入りを自由に行っており、これが市民同士の対立を激化させる要因となった。 デリーでの戦闘の直接の契機となったのは6月2日の百合主義者によるデモ行進だった。このデモ行進によって商売を邪魔された露店商人の男性がデモ隊と口論になり、男性は死亡した。この事件がデリー中で報道されるとデリー市民の間での対立は臨界に達し完全な無秩序に陥った。なおこのデモ行進は新ソ連の情報部によって煽られたものとする見解も存在するが、新ソ連政府が機密情報として開示を拒んでいるため真相は明らかではない。 無秩序に陥ったデリーに対しルークリア国軍・人民共和国軍はお互い治安の回復を名目に軍を投入した。 帝国の密かな東トルキスタン独立支援にも関わらず、三月蜂起以前は、未だに政府・宮廷内では東北方への進出には慎重論が根強った。それは経済・軍事的に強大な東アジア諸国、特に中華連邦共和国に対抗することは容易ではなく、我が国も相応の被害を受ける可能性があることを暗示していた。そうした中で、新ティムール主義の過激性を見直し、善隣的な外交と交易で内需を満たすことを模索するべきと主張する意見も穏健派を中心に散見されるようになる。特に、アルマトイからウルムチへの国際鉄道敷設を包含するAORTO計画を積極的に推進してきた運輸省大臣パウロー・クロフはこうした新ティムール主義の過激性をダショグズ毎日新聞の特別コラムにて「イブン・イル・アオルソイは平和の鉄道橋に火を点けようとしている(※)」と揶揄し、物議を醸したこともあった。イブン・イル・アオルソイはこうした状況を快くは思わず、自著『アーミルの栄光(ウズベク語 Amirning Shon Sharafi)』の中で、新ティムール主義に反発および妥協的な主張を行う者を《国賊》《アンチ・インペラリスト(反帝国主義者)》と批判している。 また、アクサイ地区を管轄するアストラハン・タタール人傍系の貴族であり、尚且つ辞職した前宰相アブドール・エジェヴィトの甥にあたる、ニコライ・ニガール・アストラがイブン、レフ・アヴィサロヴィッチ・ボラーゾフ両宰相が地方視察で不在の間に突如申し出も無く皇帝ミーラーン・ティムール2世に拝謁し、イブンを『職権濫用を繰り返し、国家破滅を導く悪魔』と称し、彼の宰相職からの罷免を建言する事態へと発展する。(ニコライ上奏事件)ニコライは近代化による市民の台頭により既存の権利が脅かされることに強く反発していた保守派の一人であり、またアブドール・エジェヴィトの辞職と死亡の理由がイブンやレフの専横にあると見て彼らに対する恨みを募らせており、そうした背景から、市民側を支持するイブンに対する批判を常日頃から喧伝していたことで有名であった。通常であれば、許可も無く帝宮内に部外者が侵入することは帝室法により違法と定められていたが、ニコライは前皇帝バイカラ・ルフ1世と何度も舞踏会や式典に召還される程関係性が良好であり、その息子であるミーラーン・ティムール2世にもニコライの聡明さは一目置かれていた為、ミーラーン・ティムール2世は突然の来訪でさえ、そうした背景から不問としたとされている。本来、皇帝への謁見の申し出は事前に宰相側にも通達される為、以前からイブンはこの特権を用い、自身や自らの施策に不利な証言を行うと目される人物の皇帝及び皇族への謁見を皇帝の代理人として拒否或いは許可を見送ってきたが、ニコライは状況を知った上で、宮廷内での新ティムール主義穏健派や反イブン派の貴族や官僚を贈賄等により味方に取り込み、彼らの支援をあてにすることで秘密裏に皇帝へと謁見を果たすことに成功した。ニコライはイブン・レフ両宰相の罷免に賛同する各有力者の署名が書かれた書簡と嘆願書、加えてイブンが関与したとされる数々の不法行為を列挙した書類を奏上し、「イブンの罷免さえ叶えば、自らの進退を明け渡す覚悟」として皇帝ミーラーン・ティムール2世に懇願した。しかし、イブンを信任の下で登用し、また新ティムール主義の施行を強く支持してきたミーラーン・ティムール2世はこの懇請に深く難渋し、結論を一週間後に先送りするとニコライに伝えた。ニコライは再三迅速な決断を仰いだが、皇帝に拒絶された為、致し方無く帝宮から退いた。この間にイブンの下へ、帝室に仕えていた親イブン派の侍従から事態の全容が伝えられ、彼は対応を練る為にすぐさま飛行機に搭乗し、サマルカンドに戻った。 (※:鉄で作られた橋に火を点けようと計画している点から、「政策の無意味さ」や「平和的に築かれた産物は決して崩れない」ことを暗喩している。) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ニコライ.jpg) バイカラ・ルフ1世の時に開催された舞踏会でのニコライ・ニガール・アストラ(写真中央) 帝都へと帰還したイブンは、まず宰相職辞任を皇帝ミーラーン・ティムール2世に具申し、直後に彼はすぐさま自らを枢密院書記官長へと任命するよう枢密院へと仰いだ。書記官長とは、皇帝への諮問委員会である枢密院に於いて、議事録を製作し、記録を皇帝へと直接上奏することを役務とする高位官職で、書記官や顧問官全てをまとめあげる顧問官長よりも大きく皇帝への関与が可能である点から、以前より《エセ宰相》と呼ばれる程権力が強かったが、かつて書記官長であったアブドール・エジェヴィトが前宰相に昇進したことからかねてより空位となっていた。イブンは宰相職を形式的に辞任することで政府内外へのアピールを行いつつ、書記官長の地位に就くことで皇帝に対する影響力を保持しようと企んでいた。しかし、既に枢密院内の委員の一部にはイブンに懐柔された者がいたとはいえ、外部からの書記官長立候補は前代未聞で、院内ではイブンに対し批判的な意見が多かった。しかし、彼に対し大きく信頼を寄せる皇帝ミーラーン・ティムール2世が新ティムール主義推進の為にこれを支持したことで、院内ではイブンの登用を認めざるを得なくなった。 書記官長として職務を再開したイブン・イル・アオルソイは、ニコライ上奏事件があった当時、ニコライ・ニガール・アストラが皇帝へ「宰相辞任の代償に己の進退を明け渡す」との発言をしたことを引き合いに、皇帝ミーラーン・ティムール2世にニコライ含むアストラ家が所有していたアクサイ地区の領地没収を決定させた。また、奇しくもこの時、ニコライが秘密裏の皇帝謁見を画策するべく宮中の貴族・官僚に贈賄を働いたことが発覚し、「不法行為を用いて皇帝を欺こうとした」としてニコライはサマルカンドにて銃殺刑に処され、彼の親族は全てアフガニスタン省ヒンドゥークシュ山脈への左遷が命じられた。また、イブンはAORTO計画推進派、親中派、新ティムール主義に妥協的であったパウロー・クロフを「アルマトイ=ウルムチ間の鉄道敷設に伴い、外国企業を意図的に斡旋・優先し、著しく自由市場を阻害した」と捏造し、競争法違反で運輸省大臣から更迭させるなど、多くの反イブン派・反新ティムール主義者、或いはニコライ上奏事件の際にニコライが持参した書簡にサインしたイブン罷免の賛同者を罪状捏造や過去の経歴を引用して、処刑・懲役・左遷・国外追放などで一斉に排除した。結果、政府・宮廷内には表立って彼を批判出来る人物は存在しなくなり、彼の影響力は日増しに増大した。 統一歴135年3月30日にLIATによる武装蜂起発生が帝国へと報告されると、皇帝ミーラーン・ティムール2世は新ティムール主義の正当性を改めて再認し、彼の支持と宰相レフ・アヴィサロヴィッチ・ボラーゾフの両名の推挙により、イブン・イル・アオルソイは書記官長の職から再び宰相の地位へと舞い戻ることとなった。イブンはLIATの武装蜂起を歓迎する声明を発表しつつ、もしLIATの内紛が長期化し、東トルキスタン住民の中でトゥルケスタン帝国への亡命希望者が確認された場合に備え、そうした亡命の全面解禁と亡命後の政府による保護、就労支援を公的に確約した。また、彼は軍部と密かに会談を進め、LIATへの支援拡充と事実露呈を防ぐ為の徹底的な情報統制を密約した。 そして、3月31日午後に中華連邦共和国軍がLIATに対し決定的な敗北を期したという事実は帝国を震撼させた。経済・軍事的に圧倒的優位にあると評価されていたはずの中華連邦共和国が一部の兵士の離反を含め、脆弱な対応を見せたからである。こうした事実は政府・宮廷内に於いて、中華連邦共和国への軽蔑の拡大と新ティムール主義の先鋭化に拍車をかけた。(一部の専門家の間では、『このような帝国内での慢心の蔓延が超法規的な早期の開戦の原因となった』と主張されている。) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (政治の図式.png) トゥルケスタン帝国の政治の簡単な図解。尚、宰相は不在でも執政は可能である。 ティムールの関与発覚とその反応 ところが、4月2日になると状況は一変した。中華連邦共和国やレグルス第二帝国を含むトゥルケスタン帝国に敵対する複数の国家の各報道機関・報道会社に、『本事件のトゥルケスタン関与について』と評された手紙が入った封筒や電子メールが一斉に送りつけられた。内容は要約して、以下の通りである。 LIATの武装蜂起は、ティムール朝トゥルケスタン帝国の工作によるものである。(中略)トゥルケスタン帝国はトゥルケスタン陸軍を用い、民間総合商社“アルタミラ商会”の関連企業である《ラスコー》を通じて、LIATに武器提供および貸与、また国際銀行である■■■■■[※]を通じた遠隔的な資金援助を行い、その見返りとして、独立達成後において「トゥルケスタン人と東トルキスタン住民の対等化および就職・移住・公務従事の許認可」などの諸条件の許可と中華連邦共和国新疆省での情報提供をLIATに指示している。 ――『本事件のトゥルケスタン関与について』 ※:この部分は原書でも特殊インクで黒塗りされていた。 当初、中華連邦共和国など各国当局はこの匿名の便箋に懐疑的であったが、この手紙が発見される約6時間前に、LIATに対する情報収集にあたっていた中華連邦共和国の兵士数名が新疆省カラマイ市内のホテルにて殺害されており(カラマイ暗殺事件)、その報告と共に現場にトゥルケスタン帝国陸軍が正式採用していた5.56x45mmライフル弾の空薬莢数個や、戦闘靴γ型の跡が発見されたことが報じられると、中華連邦共和国はトゥルケスタン帝国に対し、非常に強い抗議の念と共に、関係者への強制捜査を行うと表明した。 一方のトゥルケスタン帝国は一時この発表に沈黙を貫いていたが、数時間後の官邸報道長官アジム・ハン・デュマガリエフの緊急記者会見を通じ、LIATへの関与を全面的に認める発言を行った。デュマガリエフ報道官は「同胞を助けることの何が悪いのか?」と公言したが、カラマイ暗殺事件に関しての関与は否定を繰り返した。 また中華連邦共和国の強制捜査への報復として、トゥルケスタン帝国首都サマルカンドに駐在していた中華連邦共和国大使館の職員総勢50名をルクレフ経由で送還し、またトゥルケスタン帝国軍は中華連邦共和国・ルクレフ大公国・イラン高原にそれぞれ国境警備隊に変わり、陸軍各方面隊を進駐させる決定を下した。 トゥルケスタン帝国の発表の数時間後に、LIATの指導者鍾輕民はインターネット上で声明を発表し、「同じテュルク人として、英断を誇りに思う」と発言した。 4月15日、トゥルケスタン帝国空軍JF-92 ヴェオッサからなる第二航空中隊《ハディード・アル・ザカート(日:鋼鉄の喜捨)》は、中華連邦共和国新疆省領空を高速で侵犯し、国境に隣接する塔城基地および当該基地に駐在していた第7歩兵連隊戦闘団を二度空爆した。 トゥルケスタン帝国は、攻撃の数分前に、中華連邦共和国に対し「中華連邦共和国およびその同盟国に対する開戦の宣告」とされる宣戦布告の電報を送り、国境に配備されていた第1・2・3方面軍が侵攻を開始した。またトゥルケスタン帝国の要請に基づき、スィヴェールヌイ諸島共和国・極東蝦夷共和国・イェリング朝シェラルド王国が、中華連邦共和国の要請に基づき、レグルス第二帝国・ルクレフ大公国が参戦を表明した。(この開戦を以て、東トルキスタン“戦争”が始まったとする意見もある。) 宣戦布告に際し、中華連邦共和国は宣戦布告受理の確認が遅れ、トゥルケスタン軍の塔城攻撃直後にそれを受理したことを引き合いに、「トゥルケスタン帝国軍による塔城空爆は、事前通告も無しに行われた重大な背信行為である。」との見解を表明した。 また、3月30日にトゥルケスタン帝国シンド州州都カラチに於いて、ルクレフ大公国籍の果物商のタミル系50代男性が市民との口論の末、殴打されて死亡するという事件が発生しており、トゥルケスタン帝国警察は事件を隠蔽したが、開戦後にその事実が発覚するとルクレフ大公国は強く反発し、ルクレフ国内の世論が一挙にトゥルケスタンに対する徹底交戦へと傾いた。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (images.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (JF.png) 空爆により炎上する塔城基地(市民撮影) 演習時のJF-92 進軍 中華連邦共和国への侵攻 中華連邦共和国国境から侵攻したトゥルケスタン軍は、M型主力戦車などを中心とした機動性の高い部隊編成(機甲師団)による電撃戦から戦線突破を始めた。トゥルケスタン軍が電撃戦を選んだ理由としては、 ●応戦に現れる中華連邦共和国軍の本隊が到着する前に東トルキスタンを確保し、経済及び軍事面に於いて優位に立つ中華連邦共和国に対し、早期決戦を政府と軍部が望んだ説。 ●敵軍を効果的に攪乱・分散させ、LIATと協力し各個撃破を意企した説。 ●ウルムチやカラマイ、新疆三大産油地などを早期に確保することで、中華連邦共和国の弱体化及び自軍の継戦能力の強化を意企した説。 などが、戦後にカルロ・アオスタ、湯龍宗、リリック・エンデヴァーらによって指摘されている。特にカルロ・アオスタは自著『アジアの黎明(L'Alba Dell'Asia)』(統一歴161年 Zanichelli Editore S.p.A.)に於いて、 「トゥルケスタン帝国の軍事及び政治的行為は(中略)大半がLIATへの信頼と希望的観測、中華連邦共和国への明白なライバル視が根底に存在していた。」 と言及している。事実、トゥルケスタン帝国は民兵に過ぎないLIATにバインゴリン・モンゴル自治州の輪台県など占領地の一部の行政権・治安維持委任で合意しており、LIATの指導者である鍾輕民を戦時中にアルマトイに親征していた皇帝ミーラーン・ティムール2世に謁見させている。これらの行為は、東トルキスタンで大きく支持を得ていたLIATを帝国に取り込むことで、支配地域での融通を利かせ、戦中・戦後の統治に大きく寄与させようとしていたことを意味する。また、LIATはトゥルケスタン帝国という強大な後ろ盾を得たことで支持を更に拡大させ、民族自決への更なる確証とLIATへの信頼を新疆省内外のテュルク系住民達に持たせようと考えていた。(戦後、ミノリニア王国に亡命した元LIAT参謀畢氾偉が口頭記述した『LIATとは』{統一歴156年 หนังสือไหม}による。) トゥルケスタン軍は、戦前より既に整備されていた中華連邦共和国の野戦陣地を回避或いは陽動の為、空爆から戦闘が続いていた搭城からの侵攻ではなく、タジキスタン省に接続するカシュガル地区の南西、ヤルカンドからの侵攻を計画した。これは電撃戦の実行にあたり消耗を最小限に抑える為であり、パミール高原に内包される南タジキスタン方面の侵攻は、越境後のタクラマカン砂漠での補給路確保の難点などから現実的ではないとする既存の戦略の裏をかく意図があった。この為、トゥルケスタン軍は侵攻後はヤルカンド川や各所のオアシス確保を最優先事項と捉えていた。また、カシュガル地区侵入後のトゥルケスタン軍は、中華連邦共和国軍の包囲網を完成させる為の高所確保を優先すべく、ヤルカンド到達後はヤルカンド川沿岸を伝ってキルギス省境へと北進し、新疆省の省都カシュガル市を含む一帯(第一包囲網)とアクス地区を越えた先のイリ・カザフ自治州一帯(第二包囲網)の包囲を急いだ。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (初戦 地図.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (M型主力戦車.png) 初戦の図解。青はヤルカンド川 M型主力戦車 ルクレフへの侵攻 中華連邦共和国との戦端が開かれたのと同時に、トゥルケスタン帝国軍はルクレフ大公国への侵攻を開始した。トゥルケスタン軍はパキスタン省シンド州ターパーカル市からルクレフ大公国グジャラート州へと幹線道路を用いて侵攻する計画を実行した。トゥルケスタン軍がグジャラート州侵攻を立案したのは、グジャラート州が存在するサウラシュートラ半島(カーティヤワール半島)や半島南方のカンバート湾(カンベイ湾)で豊富に産出される原油と、ルクレフで石油科学製品生産の約7割・医薬品の約4割を占める当該地の石油精製施設(精油所)、またはそこからルクレグラード(アジメル)へと伸びる石油パイプラインを早期に支配下に置くことで、トゥルケスタン帝国自身の継戦能力向上やルクレフ大公国弱体化を画策した為である。 侵攻後、グジャラート州南西部の町ラクパトにて両軍は会敵した。敢えて侵攻を夜間に遅らせたトゥルケスタン軍は、既に町内にて待機していたルクレフ陸軍第二軍第5歩兵師団第3-5大隊、祖国防衛隊民兵第28師団第3大隊への急襲を敢行した。(ラクパトのアナグマ作戦)攻撃は功を奏し、ルクレフ陸軍は東南方へと敗走した。 トゥルケスタン軍はブージへと南下した後、進路を西方へと変え、アンジャル、そして地方都市ガンディダムへと進軍を続けたが、ラクパトにて敗走したルクレフ陸軍第二軍第5歩兵師団第3-5大隊、祖国防衛隊民兵第28師団第3大隊が第二軍第5歩兵師団第4ー8大隊と合流したことで戦線を再構築しており、ガンディダム郊外でトゥルケスタン軍の進軍を防ぐことに成功する。ルクレフ軍は急遽戦線の押し戻しの為、敵軍の中央突破を計画し、アフマダーバードより急行していた第4軍第1軽戦車師団の到着後、侵攻直後にて防御体制の不完全なトゥルケスタン軍を強襲した。ガンディダムではルクレフ空軍による戦術的な爆撃や激しい市街地戦が多数繰り広げられ、市民・兵士に多数の犠牲者を出しながらも猛攻を続け、一週間後、遂にガンディダムを奪還した。 その後、トゥルケスタン軍とルクレフ軍はガンディダムを挟んで対峙し、局所的な戦闘はありつつも基本的に双方の攻撃は少なく、戦線は膠着状態に陥った。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (グジャラート侵攻図.png) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (夜戦.jpg) グジャラートへの侵攻(赤:トゥルケスタン、青:ルクレフ) 「ラクパトのアナグマ作戦」でのトゥルケスタン陸軍砲兵隊 中華への快進撃 第一・第二包囲網を造成したトゥルケスタン帝国軍は、包囲網内にて防衛を迫られる中華連邦共和国陸軍の迅速な殲滅を計画し、4月23日13時より二度に渡る降伏要求を呈示したが応じなかったとして、明朝7時56分より包囲網への一斉進軍を始め、8時33分に包囲網内の中華軍と交戦した。(「イリ盆地の戦い」「ジュンガリアの戦い」)この計画は、天山山脈・ボロホロ山脈を越え、ポロヴェツ草原(キプチャク草原)での勢力を東方に伸張させようとの意図で「ポロヴェツ草原拡大作戦」と呼ばれた。戦いは熾烈を極めたものの、29日には第二包囲網が、30日には第一包囲網での中華軍殲滅に成功し、トゥルケスタン陸軍・空軍は大勝を収めた。これら戦勝は軍部だけでなく、帝国内の世論にも好印象を与え、更にトゥルケスタン軍の進軍を加速させる一因となった。しかし、一方で大量の中華軍所属の捕虜や負傷者を抱えたトゥルケスタン軍は出費増大を危惧し、アクス郊外にて捕虜とした中華軍兵の大半を銃殺し、「アクス大虐殺」とされるジェノサイドを行ったとされる複数の証言がトゥルケスタン軍兵士や地元住民から上がっており、中華連邦共和国では包囲網での自軍壊滅・大量虐殺の事実が(戦中では減退を防ぐ為に情報統制されていた)戦後露呈すると、新聞メディアを中心にこの一連の期間のことを「血の四月」「ブラッディ・エイプリル」(繁体字:血腥的四月)と呼ばれるようになる。 包囲網解消を受けたトゥルケスタン軍は侵攻を加速させ、5月初旬に中華連邦共和国軍によって防衛線が引かれていた州都ウルムチに到達した。開戦直後からのLIATによるゲリラ的戦法が功を奏し、トゥルケスタン軍到達からわずか1週間強でウルムチは陥落した。中華連邦共和国軍がこれ以上の応戦はトゥルケスタン軍による各個撃破に繋がると考え、継戦能力回復の為に防衛線をウルムチから甘粛省西部の省境にまで後退させたことも要因となり、トゥルケスタン軍は5月15日までに新疆省全域を占領することに成功した。ウルムチ占領が国内に伝えられると、アルマトイに親征していた皇帝ミーラーン・ティムール2世の賞賛と祝福の思し召しが全国に報じられ、また、宰相イブン・イル・アオルソイによって戦線に居る全ての兵士への更なる国民の奉仕が要請された。 甘粛省へも攻撃の手を伸ばしたトゥルケスタン軍ではあったが、主力戦車を基軸とする機甲師団による電撃戦の展開は新疆省や甘粛省等の広範囲に渡った為、進軍速度に補給線構築が間に合わない状況が頻発していた。特にウルムチ陥落以降は特にその傾向が顕著となり、軍部内でもそれに関して「浸透を弱め、補給線構築後に再開すべき」との意見も上がったが、中華連邦共和国との短期決戦を望んだ将校が多数派を占め、また、今まで醸成されていた東アジア諸国へのライバル意識を背景に、戦争での自国優勢が各種メディアによって積極的に報道された煽りを受けて、世論の過激性が日増しに強まっており、軍部も引くに引けない状況となっていた。 停滞と憂慮 宣戦布告直後からの快進撃を続けていたトゥルケスタン軍は新疆省占領以後、急速にその勢力を弱めることとなる。中華方面での兵站の杜撰さが前線の浸透力低下に起因し、したがって甘粛省との省境での中華軍の防衛線突破に至らなかったことと共に、軍部の想定以上のルクレフ方面の苦戦が重なった為である。トゥルケスタン軍は戦線膠着による長期戦は国力差の為に不利であると憂慮し、大幅な戦争目標変更を余儀なくされた。 まず、軍部は中華方面での侵攻を中止した。その後の中華軍の反抗を予期して、確保した要塞や基地を利用し、陣前減滅を目的として省境に沿った防衛線「ダールル・イスラーム・ライン」を敷いた。名称のダールル・イスラームとは「イスラムの家」と訳され、伝統的なイスラム教での価値観として「イスラム圏」とその他地域を区別するものとして表される。この場合は、トゥルケスタン帝国側が正統なイスラム国家圏で、中華側が戦火に明け暮れる異教の地としての境界線を示したとされる。 また、ルクレフ方面では継戦目的のグジャラート州掌握を断念し、パンジャーブ州→ハリヤーナー州→デリーの順で重要拠点・都市を征服し、ルクレフとの早期決戦へと指針を変更した。これに基づき、グジャラート方面を担当する戦力全てを一時再編し、戦線維持の為の最低限度の部隊を除き、大半をパキスタン省北西部の中心都市ラホールへと集結させた。 しかし、状況は芳しくはなかった。トゥルケスタン東方方面軍は、中央軍部からの要請で兵站が途切れた甘粛省内の戦線から北パキスタンへと大軍を移動させる他無かった為、帰路で兵士の餓死者が続出し、また、燃料の補給もままならず、多くの軍用車両が途中で打ち捨てられた。こうした状況での士気低下は著しく、占領下の都市では、5月中旬以降トゥルケスタン軍兵士や関連した人物による犯罪件数が急増した。当時の陸軍司法科直属の国家警察団本部長アクバルショ・ツルスンゾダは、陸軍大将アル・イチケリア・ザハーロフに対し、混乱した指揮統制を是正し、軍律による厳格な占領地の統治の要求を進言するほどに事態は切迫していた。しかし、軍部は戦略的勝利が戦局や士気を好転させると信じ込んでおり、事実、戦中に開催された第20回ティムール朝独立戦勝記念日に於いて、軍代表を務めたアル・イチケリア・ザハーロフは「勝利こそが戦争を牽引する」旨の演説を行い、その態度を鮮明化させている。 大きな損害を出しつつも、トゥルケスタン軍は部隊再編宣言後の1ヵ月後には北パキスタンに集結した。ここには第一皇太子ハーシムも兵士達を鼓舞する狙いで視察に訪れており、ムルターン―イスラマバード―ペシャーワルと各地を転々と巡り、このことは大手メディアによって大々的に報道された。このように、トゥルケスタン軍のインド決戦への用意は相応の兵力と政治的・軍事的両面の協力を以て実施されたものであり、パキスタン省パンジャーブ州行政管区役所の公式統計では、トゥルケスタン軍のみでも1/3にあたる兵力が集結し、多くの物資や人員が集積されていた。一方でこの極端な再編活動が戦略的に重要視されていなかった南パキスタンの手薄さに起因し、結果として次のカラチ強襲を招いたとする説も提唱されている。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イスラマバードへの輸送.png) デリー侵攻に向け、補給品を積み、アフガニスタン州の山岳地帯を通行するトゥルケスタン陸軍 不意打ち トゥルケスタン軍の対ルクレフ大規模攻勢の凡そ1週間前、加えて皇帝ミーラーン・ティムール2世生誕の翌日6月7日午前1時50分、突如、中華連邦共和国海軍主力部隊がカラチ近海に出現し、インド洋上での哨戒任務にあたっていたスィヴェールヌイ海軍を突破した。深夜の奇襲に虚を突かれたトゥルケスタン軍は大混乱に陥り、その隙を狙った連合軍はトゥルケスタン帝国最大の港湾都市兼軍港であるパキスタン省カラチへと急行。その後、ルクレフ大公国や各国義勇軍等によって編成された連合軍揚陸部隊がカラチとシンド州最西部の都市グワーダル(グワダル)にて多くの犠牲者を出しながらも上陸に成功、これを占領した。(カラチ強襲)これによって帝国海軍沿岸防衛隊およびスィヴェールヌイ海軍艦艇が甚大な損害を被り、そしてトゥルケスタン帝国はシンド州西南部の支配を喪失することとなる。 計画 中華連邦共和国率いる連合軍は新疆戦線に於ける膠着に悩まされていた。戦前からトゥルケスタン軍は軍量に任せた大量突撃と機甲師団による電撃戦、要所を抑えた早期決着を見込んだ戦略を執ると中華連邦共和国軍部は想定してはいたものの、予想以上に対中防衛線「ダールル・イスラーム・ライン」の構築が迅速であったことから、甘粛省やシベリア方面からの戦線打開は困難と目されていた。 また、ルクレフ大公国は早期の防衛線構築によってトゥルケスタン軍の侵攻を抑えてはいたものの、ダールル・イスラーム・ラインの構築を暗号化された文書を解読し、内容にトゥルケスタン軍が将来的にルクレグラードへの一点突破を計画していたことを発見した為、軍部内は一時的な混乱に陥った。ルクレフ軍上層部は外務省含む政府に中華連邦共和国との早急な事態打開の為の包括的な会談開催を打診した。 一方の中華連邦共和国は新たな戦線の創出が戦況打開に繋がると考え、ルクレフ大公国からの要求を快諾し、自国内の中心都市上海で首脳会談を開催した(上海継戦会議)。この会議では、戦況打開の方策検討の他、戦後処理、LIATやテュルク人問題、相互の経済支援等が活発に議論された。この結果、中華連邦共和国とルクレフ大公国は合同で軍隊を組織し、カラチを含むトゥルケスタン帝国パキスタン省への強襲揚陸を敢行すると決定した。 実行 連合軍部隊はカラチでは中華連邦陸軍第77歩兵師団(内訳は第771戦車旅団戦闘団、第772歩兵旅団戦闘団、第51騎兵旅団戦闘団)が、グワーダルでは同国軍第91歩兵師団(内訳は第101歩兵旅団戦闘団、第115歩兵旅団戦闘団、第123騎兵旅団戦闘団)がほぼ同時に揚陸を開始した。 トゥルケスタン軍の主力部隊が北方に展開しているとはいえ、軍港兼重要地点として以前から整備されていたカラチの揚陸は凄惨を極め、連合軍部隊総勢30,000名、車両3000両が上陸したものの、湾岸に建設されていた機銃・重砲トーチカからの一斉掃射を真面に受けた為、部隊の半数が戦死・戦傷した。この惨状は死傷率が非常に高かった為、「カラチ・デッドライン」と呼ばれている。しかし、それでも連合揚陸部隊は進軍を続け、洋上の艦隊からの艦砲射撃やミサイル・無誘導ロケット弾攻撃のおかげもあり、揚陸部隊接岸の6月7日午前2時49分から約4時間後の同日午前6時59分にカラチ近郊のサンドスピット・ビーチとマノラの橋頭保構築に成功したとの報告が中華連邦軍上層部に届いた。 グワーダルでもトゥルケスタン軍の抵抗は続いたものの、上陸開始の約2時間後にはグワダル港を含む半島の占領に成功した。 また、この際空母から多数の戦闘機が発艦し、トゥルケスタン空軍の戦闘機編隊とインド洋洋上で交戦状態に入り、東トルキスタン紛争最大の空戦「6月8日の航空戦」が発生した。この戦闘の結果、トゥルケスタン空軍戦闘機15機が撃墜され、連合軍側も中華連邦共和国空軍が6機、ルクレフ空軍が9機撃墜されたが、かろうじてカラチ及びグワダル空域の制空権制圧に成功した。この背景にはトゥルケスタン空軍の初動の遅れ、そして洋上の艦隊や揚陸部隊からの支援攻撃による対空コンプレックスの構築が大きく寄与したとされている。 上陸後 カラチに上陸した連合軍部隊はカラチの包囲、その間に他方面の防衛線構築に勤しんだが、ルクレグラード方面に展開していたトゥルケスタン軍の本隊がカラチから合流し、同地で大激戦が勃発した。(カラチの戦い)両軍は入り乱れ、双方に甚大な被害をもたらしたが、既に多くの部隊や物資が南インドに輸送されており、橋頭保経由で領内に侵入し、結果、連合軍はトゥルケスタン軍の反撃を退けることに成功した。 この時、第77歩兵師団長の陳金春は敵軍の戦意喪失を目論み、迅速なカラチ西方に位置するキーマリ空港への進軍を呼びかけたが、連合軍兵士の疲弊やトゥルケスタン軍の抵抗から大規模な絨毯爆撃・洋上砲撃の後に延期された。 揚陸後の6月8日深夜から6月17日までカラチ・グワーダル両地域への大規模な爆撃・洋上からの砲撃が敢行された。対象の軍事施設やトーチカは勿論、空港や港湾施設、住宅地にまで無差別攻撃は実行され、特に爆撃は1週間半も継続され、そこでは爆弾のみならず、焼夷弾・榴弾、戦闘機による機銃掃射、果ては戦車用の徹甲弾まで用いられたという当時の爆撃機搭乗員の証言もある。この爆撃によって街は火の海と化し、また、燃え上がった炎が建物の間で火災旋風を巻き起こし、これはカラチの市民や兵士に大きな被害をもたらした。この爆撃は高い効果を発揮したものの、あまりの残虐性に世界から非難が殺到し、また同時に不発弾も大量に投下されたことで連合軍の進軍中に建物の残骸に埋没していただろう爆弾が各地でいくつも突発的に爆発し、これにより連合軍も多くの戦死者を出した。(現在でも建設作業中に当時の不発弾が爆発するなど、後世への影響も決して少なくない。) グワーダルでは連合軍は北上、グワーダル国際空港を確保した。この空港は後に連合軍のトゥルケスタン内部侵攻の重要拠点となる。 補給を完了させた連合軍は幹線道路を伝い各方面へと進撃し、揚陸開始から約2週間でパキスタン州南部一帯を占領下に置いた。カラチでは連合軍の包囲を受けても尚も戦闘が続いていたが、兵站が途切れ補給もままならない状態での継戦は困難と考えたトゥルケスタン軍・同国軍港湾警備隊が次々と降伏し、6月25日午前4時32分に第77歩兵師団は連合軍によるカラチ占領を宣言した。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カラチ強襲.png) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カラチ強襲の写真.png) カラチ強襲図 中華連邦共和国軍がカラチ近郊の街にて交戦する様子(当時のプロパガンダより) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カラチの夜景.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (空襲後のカラチ.jpg) 戦前のカラチ(開戦直前では帖国の都市として第一位の経済力を誇った) 大規模空襲後のカラチ(インド洋方面を望む) 戦況一転 ルクレフ軍大攻勢とアーブー山の戦い 東部戦線では、カラチの連合軍の攻勢に合わせ、ルクレフ軍がアフマダーバード、南ラージャスターン、そしてトゥルケスタン軍本隊と対峙するの三方面で作戦を開始した。7月10日に補給が完了した第二軍はラージャスターン突破、グジャラートの迂回を開始した。ルクレフ軍はアフマダーバードへの攻撃をかけたが、これはあくまで連合軍の負担を軽減し、加えて今後に行われるであろうグジャラート包囲の為の攻勢をカモフラージュする為の陽動としての役割を負っていた。 しかし一方で、連合軍による出方を警戒していたトゥルケスタン軍は、すぐさまグジャラート州北部にそびえるアーブー山(Mount Abu)に事前にルクレフ軍によって築かれていた要塞・堡塁を整備し、兵力を集中させた。ルクレフ軍にとってもアーブー山は元来ラージャスターン州とグジャラート州の州境の中間に位置する高台と戦略的に有益な立地を誇っており、今回のグジャラート包囲に於いてもトゥルケスタン軍の補給線分断の為の重要な足掛かりとなり得る場所であることに変わりはなかった。(アーブー山はジャイナ教の聖地としても有名である。)双方の思惑が交錯する中、7月13日アーブー山に向けてルクレフ軍東部方面主力第二軍と祖国防衛隊民兵が到達し、14日に当地の防衛にあたっていたトゥルケスタン第1東部方面軍団傘下の第3歩兵連隊との間で戦端が開かれた(第一次アーブー山の戦い)。戦闘は如何に迅速に要塞を攻略できるかにかかっており、敵軍の増員を恐れるルクレフ軍は徹底的な防衛線突破を目論んだ。ルクレフ砲兵部隊は昼夜通して砲撃を行って山岳の補給・連絡線を搔き乱し、また上空からは近接航空支援が行われ、特にその渦中で、ルクレフ軍の戦闘機PD-1ドラグーンから「バンカーバスター」と呼ばれる新型の徹甲弾頭地中貫通爆弾が投下され、山頂にあった要塞諸共粉々に破壊した。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (mount-abu 2.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アブー山要塞爆破.jpg) アーブー山中腹の街(アーブー山はいくつかの高地が複合して形成されている場所で、その中に街が存在している。) バンカーバスターが山頂の堡塁を爆破した際の写真 16日にはルクレフの突破部隊は砲撃後に攻撃を開始。堡塁からの機関銃掃射等で多くの犠牲者を出しつつも、事前に手榴弾や火炎放射器などの装備が整えられていた突破部隊に分があり、16日19時22分にはアブー山南西を占領した。第二次突破攻撃ではマウント・アーブー・ハイウェイの北上に伴い、中腹の街にて大規模な戦闘が発生した。トゥルケスタン軍第3歩兵連隊長サイイド・ヌルディーンは、堡塁に固執し過ぎて各個撃破されることを恐れた為、味方の援軍到着までアーブー山にて持ち応えることを目標に、連隊を何個かの分隊に分散させ、後退と前進を繰り返し、時として相手に前線を占領させつつも相互の火力支援によって敵の攻勢を鈍らせる縦深防御へと戦術を移行した。この戦術が功を奏し、16日以降ルクレフ軍に対し多くの被害を与えることに成功したものの、兵士の間からは(縦深防御の特色である敵に敢えて占領させる戦術を引き合いに)「絶対に守り通さねばならない地点であるにも関わらず、何故敵に占領地を明け渡さねばならないのか」と不満が噴出し、結果サイイド・ヌルディーンは部隊再編と意思共有の為に一時撤退先かつ本拠地であるアーブー山北部のジャイナ教寺院ディルワーラ・テンプルズに部隊を引き上げさせた。しかし、各地の威力偵察部隊の情報提供により、ルクレフ軍はこの防御が手薄となった隙を見計い、19日午前に新たに到着した機甲師団を主体として、街を南北に縦断するピルグリム・ロードから攻撃を仕掛けた。この攻勢は効果覿面(てきめん)で、ルクレフ軍は一挙に街の大部分を占拠することに成功した。勢いそのまま、翌20日にはディルワーラ・テンプルズの包囲を完了し、サイイド・ヌルディーン以下2000人の投降を以てアーブー山の奪還に成功した。 しかし、トゥルケスタン軍はすぐさま反撃を試みた。ルクレフ軍が山一帯を占領した7月20日から7日後の27日、10日後の30日、13日後の8月3日の計三度に渡って、アーブー山奪還の為の反撃を開始した(第二次アーブー山の戦い)。 27日午前11時10分頃、トゥルケスタン軍はアーブー山西部の国道168号線を南下し、山麓の南西ダワリ・ダネラ地区の農村でルクレフ軍の第10歩兵大隊と第100狙撃兵旅団と衝突した。この戦いでは、ルクレフ軍がトゥルケスタン軍の攻勢を予見した途端、すぐさま戦線を張り直して後退、背後の高地を確保し撃ち下ろす戦術を取ったことで、終始防衛側優勢のまま推移し、27日夕方にはトゥルケスタン軍は一時退却した。 30日の攻勢では、トゥルケスタン軍はアーブー山の偽山頂にあたるジャバイ確保を計画し、北部の山麓から進軍を開始した。しかし、この攻撃もルクレフ軍が奪還後に設置した即席の陣地に阻まれ、31日朝にトゥルケスタン軍は撤退した。 2日の攻勢は第二次アーブー山の戦いの内最も苛烈で、トゥルケスタン空軍と同陸軍第12砲兵師団・第1砲兵旅団の一斉攻撃によってアーブー山北西の陣地は甚大な被害を受け、ルクレフ軍は陣地を手放し、ジャバイから2kmの場所にある堡塁陣地にまで後退せざるを得なかった。トゥルケスタン軍はこれを好機として北西方向から進軍を開始したものの、当時季節外れのモンスーン「ウッチャイヒシュラヴァス(サンスクリット語 उच्चैःश्रवस्、長い耳、あるいは大きな嘶きの意。インド神話に登場する7つの頭を持った空飛ぶ馬のこと。)」によって記録的な豪雨が生じており、この結果、アーブー山各地で鉄砲水が発生して実際にトゥルケスタン軍の連隊に直撃して約100名の死者・行方不明者が発生し、また、雨によって濡れた地面が泥濘化して行軍する兵士の体力を奪い、軍用車両のスタックが頻発する等、トゥルケスタン軍歩兵師団は当地の踏破に難航し、士気が大幅に減退していた。一方、インド西岸出身で、環境的な要因を過去の経験から十分に理解していたルクレフ軍の第9歩兵大隊長ラヴィー・ボース(当時の階級は少佐)は、事前にモンスーンによる今後の天気状況を確認し、このモンスーンが長期化すること、また甚大な被害をもたらすであろうことを予期、それを踏まえて30日の攻勢前に大量の発煙筒・発煙弾・フォッグ・オイルを内地から補給した。当日、激しい雨の中でルクレフ軍は、アーブー山の尾根から北西方向に大量の煙幕を迫撃砲・発煙装置から放出した。山颪に乗って斜面を下った煙幕は、激しい降雨による濃霧と相まって非常に濃密な視界不良を起こし、トゥルケスタン軍による敵軍や堡塁の位置特定を困難にさせることに成功した。ここにラヴィー・ボースは航空隊による絨毯爆撃と砲兵隊による一斉射撃を命令し、トゥルケスタン軍に数多くの損害を与えた。この攻撃は8月3日から凡そ5日間も続き、砲撃を受けた北西部一帯が焼け野原と化す程激烈であった。トゥルケスタン軍は被害の甚大さから当地の奪還を諦め、ここに第二次アーブー山の戦いがルクレフ軍の勝利として終結した。 戦闘終結に一役買ったこの攻撃は後に、当時のモンスーンの名前でもあるウッチャイヒシュラヴァスが登場する『マハーバーラタ』のカシュヤパの妻の姉妹の賭博の逸話に准えて、「カドゥルーの尾隠し」と称された。(戦後すぐに、彼はこの戦闘の功績を讃えられ、二階級特進と英雄的な功績を修めた軍関係者に送られる「インドの大騎士団員章」が授与された。) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ルクレフ軍迫撃砲.jpg) ルクレフ軍迫撃砲「vGw-147」 極東蝦夷共和国のトゥルケスタン側参戦 紛争発生の前年にティムール朝トゥルケスタン帝国との同盟締結を行っていた極東蝦夷共和国は同盟締結の際に当時のトゥルケスタン帝国宰相イブンよりトゥヴァ、アルタイ地域の保護占領について同意を得ており、この時点で東トルキスタン紛争参戦へ向けた工作が進められていた。また中華有事の際は双方の参戦をもって問題を解決することを秘密条約であるアスタナ追加議定書により規定した。事実、三月蜂起の発生によって参戦の口実を得た蝦夷軍はトゥヴァ、アルタイへの進駐を行っており、テュルク民族問題解決委員会を設置し軍政に向けた下準備を進めた。しかしながら、国内の動乱により実質的な参戦は遅れ、5月以降の宣戦布告と派兵を待つことになる。 極東蝦夷のモンゴル侵攻 極東蝦夷共和国の内情 4月15日付けで宣戦を布告していた極東蝦夷共和国であったが、トゥヴァ地域への展開以降大きな動きはなく沈黙を守り続けていた。宣戦布告に至るまで極東蝦夷共和国の実質的最高機関である元老院では「極力中華と剣を交えることなく自国領域の拡大を行うべき」という中華不介入論が唱えられており皇帝礼楽も元老院の意見を支持していた。ティムール朝トゥルケスタン帝国からの参戦要請に際しても元老院は一貫して中華への干渉を拒否し特にも元老院長でもある板垣実高は「もし仮に首相政府が中華との戦争を薦めるのであればそれは内戦をも意味する」として強硬に反対した。そもそも極東蝦夷共和国では憲法上は元老院は名誉職的意味合いが強く実権を伴わず、元老の威光によって成り立つ組織であった。そのため当時の首相である間瀬文雄は「国民の理解が得られている以上、元老にも容赦はせず中華に介入しその膨大な権益を得る。」として元老院の意見を退け首相府主導による政治を断行した。このため国内では反戦派によるデモやクーデター未遂が発生し特にもハバフロスク蜂起では死者が出るなど国内を二分する状況となった。 以上の経緯から蝦夷共和国軍が外モンゴル及び中華に進軍を開始したのは5月の下旬になった。 5月14日、極東蝦夷共和国占領地にトゥヴァ・アルタイ共和国が成立し、同共和国内では大規模な祝賀会が催された。間瀬首相は「トゥルケスタンと我が国の架け橋的存在」「新たなる同胞の誕生を祝福する」として承認。これに対して諸外国は承認を行わず、大多数の歴史家は現在に至るまで蝦夷共和国による実質的な保護国であると位置づけている。 外蒙作戦の展開 5月23日、首相及び元帥府から甘粛省まで伸びていたトゥルケスタン軍に合流することを目的に中華征伐の第一段階である外蒙作戦が指令され共和国第二軍、第三軍は外モンゴルへの侵攻を開始した。当初第二軍はウリヤスタイ、第三軍はカラコルムに向けて進軍することとなっており中蝦の実質的国境であったチョイバルサン・ウルギー線を手前にして中華連邦国境警備隊と会敵し撃破している。(マンダルゴビの戦い)6月上旬には大規模な戦闘なしに中蒙国境付近まで到達し、第二軍の一部は既に新疆を手中に収めていたトゥルケスタン軍と合流している。ここまで中華軍の組織的抵抗もなく、呆気なく外モンゴルを手にした蝦夷軍はこれ以上の増派を行わず、結果として中華領内での緒戦に苦しめられることとなる。 赤→蝦夷軍の進路青→チョイバルサン・ウルギー線 攻勢の陰りと満州侵攻 バヤンノール会戦の勃発 甘粛省にてトゥルケスタン軍と合流した第二軍であったが、一方の第三軍はマンダルゴビの戦い以降単独で戦闘を続けることとなり、蝦夷本土より700kmにも伸びた補給線は限界を迎えつつあった。また、前述のトゥルケスタン帝国側の中華攻勢の停止により内モンゴルに展開する第三軍への圧力は強まった。膠着する戦線の打破をするため、現地軍は一時的に戦略目標をバヤンノール市に定め攻勢を行うことが決定された。 バヤンノール市では北方より蝦夷軍が南下することが事前に知らされ産業の疎開が行われた。7月下旬にはバヤンノール北部へ歩を進め中華軍との本格的な戦闘が始まった。ハンギンへ入った蝦夷軍は中心市街地への攻撃を開始。当初一週間あれば落とせると思われていたバヤンノールでの戦闘は中華側の堅牢な防衛によりこの戦争の趨勢を分けるほどの戦いとなった。幹召廟鎮付近に陣を構えた中華軍はハンギンの蝦夷軍を攻撃。多数の被害を出し、一時西部へ撤退した。 アトラス級はこの戦いから導入された、蝦夷共和国軍の最新鋭戦車である。 満州作戦 極東蝦夷共和国では元来から国内の満州族が祖国の解放を訴えており、トルキスタン戦争で民族解放を謳うトゥルケスタン帝国がまさしく解放者であるとして共和国の参戦を強く支持していた。当時の民選院にて多数の議席を保有していた極東民主党は満州系政党であり、連立与党となっていた統一民族党とともに内閣は戦争に向けた法案の提出を行い参戦を決行した。これに伴う混乱は前述のとおりである。 以上の経緯により、軍事的目的のモンゴル方面だけでなく政治的な目的であった満州方面への派兵も決定され、準備不足によりモンゴル侵攻に遅れること3ヶ月後ついに満州方面での戦闘が始まった。ただ当初より軍部は作戦の成功に懐疑的であり、当時の軍部大臣であったアレクサンドル・ウスチノフは「軍団が固められている満州をせめて何になる。一歩間違えば首都すら落とされかねないのに。」と漏らし、消極的立場であった。 満洲での戦いはバヤンノールでの苦戦を覆すべく8月中旬より開始された。あくまでも陽動としての意味合いが強く戦略目標はハルビン市とされた。極東蝦夷共和国第五軍は越境を開始し、鶏西市を第一目標として中華軍との戦闘に入った。ただしこのとき、北部ルートか南部ルートかで現地軍と司令部との間で揉め、結果牡丹江市を経由する南部ルートが採用された。この南部ルートでは山間部を超える必要があり、また同市での抵抗も予想されたことから軍部は侵攻当初より「ハルビン占領は難しい」との見解を示していた。事実、ハルビン市まで100kmの地点で戦線が膠着し、9月下旬にはむしろ押し返される程であった。 南方からの侵攻に失敗した蝦夷軍は同冬に北方から凍結した松花江を渡河して市内に入る計画を立てた。当初よりの劣勢は増し、牡丹江市にあった陳朱夏率いる第五軍は、中華軍の攻撃を避ける目的で鶏西市へと撤退し大規模攻勢の実施を待った。 このとき、共和国の支配するモンゴル側の領域はおよそ大部分が砂漠であり兵站の輸送と士気の高揚が最大の課題であったが、政治的理由から行われた東側戦闘地域の劣勢は大きな影響を与えたと言われる。 満州継続作戦 11月に入り松花江が凍り渡河が可能になった。これを好機とみた司令部は進軍を指令、およそ半年にも亘る防衛戦から一転して攻勢を開始した。松花江での戦闘は激しく、ハルビン市に到達するまでに一月を要した。ハルビン市では無血での明け渡しが陳朱夏と中華軍との間で協議され1月1日をもって市街地からの完全撤退と指定区域内の戦闘の停止をまとめた陳-金合意書が結ばれた。春節を控えた蝦夷軍にとって、ハルビン占領は戦意高揚に大いに役立つこととなる。同時期、バヤンノールの戦いは蝦夷軍の敗色が濃厚となりつつあり、国内での戦争遂行のプロパガンダとしてはハルビン占領は絶好の材料となった。当時の蝦夷共和国国内向けプロパガンダ紙である満蒙紙は、「我ら同胞の訴えによって開放された哈爾浜は今や共和国法のもとで自由と発展の権利を手に入れた。巴市での戦いは、これら蒙人同胞の帰化に大きく影響を与えるであろう。」と記した。結果的には終戦時までハルビン含めた黒龍江省一帯は蝦夷軍の影響下にあり、このことは講和会議の際に蝦夷共和国の有利に働いた。 この作戦の成功をもとに、蝦夷軍は長城作戦を考案するが、これは今後の劣勢によって実行されることはなかった。 内モンゴルでの敗退 赤が蝦夷軍による占領地域、黄色がトゥルケスタン軍による占領地域を表示している。一見するとモンゴル内での劣勢は分かりづらいが、中華本土へは殆ど侵攻できていない。図示した範囲が蝦夷軍による最大占領地域であり、以後敗走が続く。 バヤンノールでの戦いは中華側の有利な状況で終わり、この責任を取り蝦夷共和国第三軍司令官であったパブロフは更迭、新たにエメリヤン中将がその任を得ることとなった。しかしながら司令官の交代では問題が解決されず、結果的には徐々にモンゴル国境、そして蝦夷国境付近まで押し返される事態となる。内モンゴルでは12月の時点で占領地がほぼ喪失し、西側のトゥルケスタン接地部をのこすのみとなっていたが、比較的優勢で済んでいた満州方面へはモンゴル情勢が有利と伝えられ、以後現地での作戦立案に齟齬が出始めるなど悪循環が生まれていった。紛争開始から1年を迎えた翌年3月、共和国皇帝臨席のもとで元老会議が行われ外モンゴルでの情勢悪化を受け和平についての討議が始まったが、このとき共和国皇帝はヘイシイペへと譲位がなされており、若き皇帝への戦争責任を躱すためにもこの会議では早期和平が望ましいという意見で一致した。主に討議された議題は次のとおりである。 ・和平の条件と、勢力均衡に関する議案 ・中華連邦との諸条約に関する議案 ・戦争終結後の国内状況について この中で、時の外務大臣であった大島忠尚は勢力均衡を担保するために中華連邦との不可侵の宣言を行った上で、その見返りにバイカル以西領有を承認させるという案を持ち出した。大島案とも呼ばれるこの和平案は極東蝦夷のメインプランとして交渉の骨子を担うこととなる。一方、戦争終結後の国内情勢はあまり芳しくないというのが大方の意見であり、革命の防止のために強権体制への転換をすべきという軍部の案が最終的に通された。元来より多様な民族の居住する極東蝦夷共和国は、比較的自由な風土と憲法のもとで発展してきた歴史があり、今回の紛争による一部の満州族による独断専行的な軍事介入は国民感情にそぐわないのではないかと懸念されたためでもある。さらに言えば中華軍の攻撃によって損害を被ったモンゴル人と原因を作った満州人との間で闘争が起こることで内戦に発展する可能性すらあり、国家の分裂を阻止するためにも戦争終結後の秩序について定める必要があったのである。 和平交渉の開始 和平交渉は同年4月より開始された。両国はそもそも国交を有していなかったが、当時OFC加盟国であった十洲連合王国の取次ぎにより非公式での協議が行われることとなり同国函館にて会議が開かれ5月を目処に大筋での合意を目指すこととなった。 極東蝦夷共和国側は満州での優勢を背景に、 ①外モンゴル全土の影響下の承認 ②東満州の譲渡 ③既に獲得したトゥヴァ・アルタイ地域の承認 を要求するが、モンゴルでの疑いようのない劣勢は①と②の条件を拒否させるのに十分であった。ただし蝦夷側もこの条件で合意が得られる可能性はないと見ており、先に仕掛けることで妥協点を見出そうとしていた。 一方で中華連邦は蝦夷側からの賠償金によって疲弊した国内産業を活性化させることを目指し、100億極東ルーブルもの賠償金を要求し、占領地からの完全撤退を迫った。なお、100億極東ルーブルは当時の蝦夷共和国政府予算の3分の2にもあたり、当然蝦夷側は反発した。 双方の主張は平行線をたどるが、そもそも蝦夷側も中華側も戦争の継続には消極的であった。以上のことから、5月頭には蝦夷側が歩み寄りを見せる形で妥結が図られることになる。蝦夷側は外モンゴルの影響下の排除と東満州への野心の放棄を、中華側はその見返りにバイカル以西地域の占有権をそれぞれ認め一応の決着をみた。 中華蝦夷平和条約の締結とその後 5月15日に両国による平和条約の締結が行われた。正式な国交の回復は、極東蝦夷共和国と中華社会主義共和国連邦の国交回復を待つことになるが、非公式ルートでの外交関係がこの時樹立された。蝦夷は調印に先立って、減額された35億極東ルーブルの支払いを済ませ、戦地ハルビンにて条約締結が行われた。 条約の大まかな内容は交渉時から変化はないものの、極東蝦夷共和国と中華連邦共和国との間で不可侵条約が結ばれたほかトゥヴァ共和国編入の承認などが先立って認められることになった。また、35億極東ルーブルの賠償金により中華連邦では産業が活性化し各国から投資が集中、バブルの崩壊を経て革命が起きるなど間接的にではあるが体制の転覆につながった。結果、後継国家の中華社会主義共和国連邦は東の十洲連合王国と東北連邦への影響力の拡大を目指し利尻島砲撃事件などの実力行使をする。極東蝦夷は最大限の警告を発したものの、平和条約にある不可侵の観点から直接的な行動に出ることはなかった。
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国旗 情報 国家 クローネ・ドゥ・ローゼノワール王国 略号 クローネ王国、ローゼノワール王国、黒国 元首 シャルロッテ・ドゥ・ローゼノワール 人口 約7000万人 言語 ロシア語 通貨 セーヴェル・ルーブル(SR) ニュース 8/17、露仏同盟にのっとり、クローネ・ドゥ・ローゼノワール王国は中華連邦共和国へ宣戦を布告する。即座に南方の即応可能な師団は動員され、既に北内蒙古飛地では辺境伯軍が国境へ展開している。 ↑南方へ展開中の王立陸軍第74師団第5竜騎兵小隊 8月5日、我々は十洲連合王国との合意に基づき、マツマエ市への駐留を開始する。これは混沌を極める極東情勢に安寧と繁栄をもたらす第一歩となるであろう。 7月31日、我々は欧州の雄シェラルド王国との間で同盟条約を締結するに至った。この同盟により相互の軍事協力の約束及び我々のロシア唯一の正当王朝であることの確認がなされた。また、これと同時にシャルロッテ陛下の妹君であるアルベルティーヌ殿下がシェラルド王国応対しクリスチャン殿下と婚約なされた。王都ではこの成婚を祝うパレードなどが催された。 5月7日、組織的な抵抗もなく、王国軍は北内蒙古を占領。以降同地はシェフェール辺境伯領に編入される。 2020年5月2日、我々ローゼノワール王国は中華連邦国債の払い戻しを要求したが中華社会主義共和国連邦はこれを拒否したため、国王陛下は北蒙古への侵攻を指示なされた。国境に近い師団は既に侵攻を開始しており、間もなく良い知らせが届くであろう。 10/14 首都陥落。王権側は教団幹部を捕らえ裁判にかける見通し。また、王権側は王族の末裔シャルロッテを国王とし「クローネ・ドゥ・ローゼノワール王国」の 設立を宣言。 概要 セーヴェル連邦は、ユーラシア大陸の北東に位置する国家であり、共産主義を掲げたセーヴェル国民党による一党制の社会主義国家である。首都はセーヴェルグラード。主な産業は鉱業であり、ダイアモンドの世界有数の産地としても知られている。2018年5月28日建国。 歴史 SE2300 中央アジアからテュルカ人がこの地に進出。もともとこの地にいた原住民を征服し、同化。 SE2700 この地に毛皮を求め、セーヴェル人が入植。この時のテュルカの王は、セーヴェル人に対し軍事同盟を締結する代わりにこの地への入植を認めたが、この同盟を逆手に取られ、セーヴェルの極東への征服に追従することになる。 SE2765 当時のセーヴェルの長、ピョートル・ヴォルフは、現在のセーヴェルグラードの位置にセーヴェル・オストログ(セーヴェル砦)を築き、セーヴェル砦を中心とした国家、『セーヴェル帝国』を築く。 SE2860 突如日本列島より侵攻を受ける。当時はまだ軍備も整っておらず、敗北。ウラジオストクを奪われる。 SE2861 先の日本侵攻を受け、皇帝ピョートル・トルロポフは軍隊の強化、徴兵制、工業化を進める。 SE2880 第二次日瀬戦争。しかし、近代化された大量の正規軍、前回のような辱めは受けまいという意思により集まった国民挺身隊の活躍により大勝。大陸におけるほとんどの領土を取り戻した。 SE2910 鉱業技術の革新が起こる。これにより帝国はより一層強大なものとなったが、無茶な軍拡、皇室による浪費により国民の生活が疲弊し始める。 SE2945 『世界同時大戦』勃発。皇帝は大陸での覇権を握るために参戦。大量の軍隊、食料、資材などが徴用され、ますます国民の生活は厳しくなる。このころに『セーヴェル・ボリシェヴィキ』が発足する。 SE2947 生活の糧をも徴用され続けた国民の怒りは頂点に上り、また貧民出身の帝国兵、留学により社会主義を学んだ将校たちにより四月二十五日、軍事クーデター、『血の水曜日』が起こる。クーデターにより『セーヴェル連邦』『アトランティカ連邦』『アルタリカ連邦』等発足。 SE2947 五月二日、セーヴェル帝国とセーヴェル連邦等との間で『セーヴェル内戦』勃発。 SE2947 十月九日、内戦終結。各地の社会主義政権の間で統合への動きが強まる。 SE2947 十月十五日、社会主義政権の統合が完了。最高機関としてセーヴェル中央政治局を抱く『セーヴェル連邦』(正式名称・全セーヴェル社会主義共和国連邦)が誕生、帝国は完全に崩壊した。 SE2948 二月四日、世界大戦へ中立を保つことを宣言。八か年計画発令、集団農業化への注力。 SE2948 八月二十日、中央の一極集中型の政治体制を快く思わない旧アルカティア連邦が蜂起、セーヴェル連邦へ宣戦する。(第二次セーヴェル内戦) SE2948 十二月十日、第二次内戦終結、旧アルカティアの指導者や幹部が粛清される。 SE2949 前年の内戦を受け、一月六日、反逆の疑いのあるものを一掃するべく『大粛清』が行われる。同時に、秘密警察としてSSP(Sever secret Police)が発足する。 SE2950 世界大戦の終焉。連邦は戦後賠償の請求権を破棄する。国際連盟への加入。 SE3000 現在までセーヴェルを治めるベネット・ナシュー書記長がボリシェヴィキ書記長へ就任、これまでの鉱業だけが主体の産業形態ではなく、重工業や機械産業の発展に注力する。 政体スライダー 民主的 ________■ 独裁的 左派 __■______ 右派 解放社会 __■______ 閉鎖社会 自由経済 _______■_ 中央計画経済 常備軍 ________■ 徴兵軍 タカ派 ___■_____ ハト派 介入主義 _______■_ 孤立主義 政治機構 中央政治局─SSP(秘密警察) 経済局 連邦陸軍局 連邦海軍局 連邦空軍局 厚生局 労働局 財務局 司法局─警察局 中央設計局 外務局 鉱産資源局 農務局 交通局 報道局 スポーツ局 貿易(輸出可能) 石炭 金 ダイアモンド ウラン ニッケル 水銀 SAZ製自動車 家電製品 日用品 軍備 連邦陸軍 連邦軍の主力である。10師団で構成されている。配備人員約400000人 + ... キンジャール共通戦闘プラットフォーム キンジャールプラットフォームは、同じ車体をベースにすることで生産性・整備性を向上させることを目的としている。 + ... キンジャール歩兵戦闘車 キンジャール装輪戦闘車 キンジャール自走対空砲 キンジャール重強行偵察装甲車 キンジャール指揮装甲車 キンジャール装甲病院車 キンジャール装軌歩兵戦闘車 キンジャール自走迫撃砲 キンジャール偵察装甲車 キンジャール小型装甲車 キンジャール自走ミサイル発射台 キンジャール炊事車両 T-1M3-2 T-1戦車の最新型。配備数2400 BTR101 六輪装輪装甲車。歩兵を速く・安全に運ぶために開発された。非武装型以外に20㎜機関砲を搭載した型も少数生産されている。配備数6200両 SU-120 セーヴェル唯一の対戦車車両。120㎜砲を搭載している。固定砲塔・紙装甲と他国の戦車に比べるとかなり分が悪いが、無いよりはマシである。配備数2600両 MTZ-800 ミールヌイ戦車工場製の自走榴弾砲。口径800㎜であり、射程は26㎞。配備数12台(先行量産型) SAZ-20 セーヴェル製の汎用小型車。配備数15000台 SAZ-20-1 SAZ-20をベースに開発された汎用トラック。配備数7000台 90㎜牽引砲 もはや時代遅れの産物。それでも火砲の足りていないセーヴェルでは貴重な火力として運用されている。配備数50000門 連邦海軍 4つの艦隊から構成されている。主な活動領域は北極海。配備人員150000人 北方艦隊(主力艦隊) ジェーリヴォ級2隻、ジュラーヴリ級4隻、ツヴィトーク級16隻、ルジャーンカ級25隻 太平洋艦隊 ジェーリヴォ級1隻、ジュラーヴリ級4隻、ツヴィトーク級6隻、ルジャーンカ級17隻 プラリーフ艦隊 ジェーリヴォ級1隻、ジュラーヴリ級1隻、ツヴィトーク級3隻、ルジャーンカ級5隻 ヴォールヌイ艦隊 ジェーリヴォ級1隻、ツヴィトーク級1隻、ルジャーンカ級3隻、ハルピュイア級1隻 ザリーフ艦隊 ジェーリヴォ級1隻、ジュラーヴリ級2隻、ツヴィトーク級6隻、ルジャーンカ級10隻 + ... ベーチナヤ・メルズロータ Außerfragant.Aiz Jungfranberg Werft製の巡洋戦艦。現在教国唯一の主力戦艦である。 スラオシャ級重巡洋艦 20.3㎝砲を複数搭載した貴重な水上打撃艦。 レナ級対潜ヘリコプター母艦 対潜ヘリを複数運用可能で、母艦自身にも強力な対潜能力が与えられている。 + ... 改装前のガルム級重巡洋艦。 ジェーリヴォ級ミサイル巡洋艦 セーヴェル海軍の旗艦級として建造されたミサイル巡洋艦。元々はガルム級巡洋艦であったが、陳腐化が激しかったため近代化改装を受けた。いくつか存在する艦隊それぞれの旗艦として一隻ずつ配備されている。 ジュラーヴリ級原子力打撃巡洋艦 低い航空戦力を補うために建造された、連邦初の原子力動力艦。20.3㎝両用砲二門、VLS、CIWS4基、艦対空ロケットポッド5基、戦闘機5機搭載。 ヴォジャノーイ級駆逐艦 一点豪華主義になりがちな教国海軍において珍しい汎用駆逐艦 ヴァーチャー級フリゲート 対潜能力の高いフリゲートである プリンシパリティ級フリゲート イージスシステムを搭載したフリゲートである ルジャーンカ級フリゲート 防空能力を増強させるために建造された防空フリゲート。対空能力は高いが対艦能力はいま一つ。 ツヴィトーク級フリゲート シルキー級を置き換えるために建造された主力ミサイルフリゲート。 モー・ショボー級コルベット 沿岸部の警備などに従事させるために建造された シルキー級沿岸警備艇 主に沿岸の警備任務に従事するために建造された。元々は駆逐艦だったが、ツヴィトーク級の採用により分類が変更された。沖に出るには向いていない。二枚目は冬季迷彩型。 ピクシー級砲艦 ハルピュイア級飛行艇母艦 Kol-1を洋上で整備、補給するために建造された。 ルイーバ型原子力潜水艦 連邦海軍初の潜水艦。魚雷発射菅を四門、VLSを装備。 T1魚雷艇 Kol-1 コロゴロフ設計局製の救難・対潜哨戒飛行艇 連邦空軍 連邦軍で一番規模の小さな軍である。現在最優先で拡張が進められている。配備人員70000人 + ... Sav-2 サヴィン設計局製の小型STOL戦闘機。小型なのであまり速度は出ないが、高機動でどこでも運用できるという利点がある。愛称は空軍機がラースタチカ、海軍機がチャイカである。配備数2400(空軍所属機1700、海軍機700) Sav-1 サヴィン設計局製の練習機・軽攻撃機。配備数200機 Mas-33 マスリュコフ設計局製のティルトローター輸送機。主に兵員の輸送に使用される。配備数60機 所属・締結同盟 同盟国 エルキメデア連邦公国様 ウォルコット朝ラーブヌイ王国様 仮想敵国 スィヴェールヌイ・サユーズ その他リンク ニコニコ動画マイリスト ニコニコ静画クリップ YouTubeチャンネル 我が国を訪れた外交官方 合計: - 今日: - 昨日: - コメント 同盟とか貿易協定を組んでいただけると中の人が喜びます。 エルキメデア連邦公国の者です。よろしければ同盟を結んで頂けないでしょうか?ご検討宜しくお願い致します。 -- erukiccp12 (2018-07-27 21 55 22) 快いご返答を下さりありがとうございます。よろしくお願いします。 -- erukiccp12 (2018-08-07 20 09 29) レグルス連合帝国のものです。貴国よりウランを輸入したいのですがどうでしょうか。あと輸入したい資源があればうちのページを見てください -- レグルス連合帝国外務大臣 (2018-11-18 15 28 17) 名前 コメント
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MG51戦艦計画(Main Gun 51cm Battleship Plan)とは かの戦艦大和に続き、建造されないまま終わった主砲51cmの戦艦を作ろう、という企画です。 因みに、大きさは他国家の大和(700m)を参考に、750〜800mの予定です。 兵装は史実+αという事にしたいと思っております。 かなりの長期計画となりますが、ご協力、お願いいたします。 こんな拙い計画にご賛同して頂ける方は下の参加国用のコメントへどうぞ。 また、分担して行うのでゆっくりでももちろん可能です。 この場合の時に、この人とは戦争中だから…とかは無いです。お互いに技術を高め合う、という目的なので、その点のご理解お願いします。 参加国一覧表(敬称略) 国名 国家元首 備考 分担場所 氷山帝國 Hisame 企画発案者・現場監督 艦橋・兵装 大和帝國 響也 兵装制作長 兵装 アルギニア共和国連邦 憂稀 船体制作長 船体 のじのじ国 のじのじ 内装制作長 内装等 モダン共和国 SkyLink 水偵・兵装 やわはだ共和国 MG51戦艦 兵装 決定している兵装 名前 搭載数 備考 45口径51cm連装砲 4基 主砲 60口径15.5cm3連装砲 2基 副砲? 12.7cm連装高角砲 8基 13mm2連装機銃 2基 25mm3連装機銃 10基 氷山九一式水上偵察機 8機 意見・検討中の兵装 名前 搭載数 備考 45口径51cm連装砲 +2基(+1基) 主砲 60口径15.5cm3連装砲 +2基 副砲 12.7cm連装高角砲 +1基 13mm2連装機銃 +1基 25mm3連装機銃 +2基 氷山瑞光・瑞山・瑞星 各+10機 氷山九一式水偵 +2基 参加されたい方はこちら。 大和帝國 参加します 諸々の状況により一時抜けるかもしれませんがw -- 響也 (2014-05-07 19 24 51) 了解しました -- Hisame (2014-05-07 22 12 32) 一応、兵装をお願いします。詳しくはSkypeの方で連絡します -- Hisame (2014-05-07 22 20 02) 何でもてつだいますよー -- 憂稀 (2014-05-08 06 52 39) 了解しました -- Hisame (2014-05-08 06 53 07) 装飾、装甲、大砲等なら作りますよ。 -- のじのじ国 (2014-05-16 17 55 09) ↑やったぜ。ということで、お願いしたいと思います!詳しくはまた後程お伝え致します! -- Hisame (2014-05-16 18 05 36) ↑お願いします! -- のじのじ国 (2014-05-16 18 06 59) 楽しみヽ(*´∀`)ノ -- のじのじ国 (2014-05-20 18 13 13) どうしよw艦橋でもいいですかね? -- Hisame (2014-05-20 21 08 29) 艦橋とか船体とか規模が大きいものは無理かもです。 -- のじのじ国 (2014-05-20 23 15 42) それじゃあ船の中の内装とかはどうでしょう? -- 響也 (2014-05-20 23 27 56) そうしてもらいましょうか。 -- Hisame (2014-05-21 06 40 56) 参加させてもらいます (主砲と火力だけが自慢なの(時代遅れ)) -- SkyLink (2014-05-21 07 41 55) それとステルス偵察機とかも作れます -- SkyLink (2014-05-21 07 42 44) ありがたいっす!因みに載せたい艦載機がある方は早めに言って下さいな。 -- Hisame (2014-05-21 17 48 47) 内装とか小物(電探とか)なら喜んで! -- のじのじ国 (2014-05-21 17 52 04) じゃあ、内装をお願いします -- Hisame (2014-05-21 17 58 20) 了解です! -- のじのじ国 (2014-05-21 17 59 29) ↑↑↑了解です -- SkyLink (2014-05-21 18 18 12) ↑水偵・兵装をお願いします。(2014-05-21- 22 15 46) ↑偵察機できたんですけどどうすればいいですか -- SkyLink (2014-05-21 23 44 17) はや!えっと、私にZIPファイルでワールドデータを送って頂きたいです。hisame_mt@yahoo.co.jp -- Hisame (2014-05-22 06 35 34) 送信しました -- SkyLink (2014-05-22 07 18 08) モデルは大和型なんかどうですか? -- やわはだ共和国 (2014-06-08 11 05 53) 2度の投稿すみません。参加します。 -- やわはだ共和国 (2014-06-08 11 06 53) えと・・・自分の偵察機どうするんですかね・・・w -- SkyLink (2014-06-08 11 31 30) ↑↑↑大和型を参考にするんですが…。↑↑了解しました。↑船体が出来ないと載せられないので… -- Hisame (2014-06-08 12 14 45) というか途中経過くらい載せてくださいな -- SkyLink (2014-06-08 12 52 56) まだ1/3しかできてないですの -- 憂稀 (2014-06-08 16 50 47) 450mならできるんですが、、 -- 憂稀 (2014-06-08 19 30 27) 450mですとな…。うーむ、500mでは? -- Hisame (2014-06-08 21 06 30) 自分はいつから200mと錯覚していた -- SkyLink (2014-06-08 21 25 56) それほんまの大和の方や -- Hisame (2014-06-08 21 40 15) 何とか頑張ってみます -- 憂稀 (2014-06-08 22 57 49) あとちょっと、、、 -- 憂稀 (2014-06-15 21 22 50) 参加させていただきたいです 建築センスとかは自信あるので -- マイクラ大好き@Luinds777 (2014-07-15 16 50 06) 何と言う国家の方で? -- Hisame (2014-07-15 17 18 43) ブロックをひたすら置くのには自信があります。 -- 太陽聖帝國 (2014-07-30 20 36 34) ↑↑国家一覧の代表者にはマイクラ大好き@Luinds777という名前の方はいませんね。 -- 名無し1号機さん (2014-07-30 20 42 07) 久しぶりデス 装甲についてなんですが、甲板は石のハーフブロックでどうでしょうぁ -- やわはだ共和国 (2014-08-08 13 55 49) 参加したいです -- スケルトン少佐 (2014-09-21 14 33 53) ↑実は失踪気味だったりする -- SkyLink (2014-09-21 16 23 00) いやいやちゃんとホームページに目はつけてるから -- スケルトン少佐 (2014-09-21 20 49 33) 美濃 -- 名無しさん (2015-03-29 13 04 06) ガンバレーー! -- 2525 (2015-06-22 21 04 14) 戦艦の戦体なら作れる -- マサリア社会主義共和同盟国 (2020-02-07 20 06 18) 作った、、、、、作ったぞ、、75口径103センチ五連装砲を -- 総理 (2021-12-19 20 32 22) 名前 コメント ご不満等はこちら。 名前 コメント 名前提案はこちら。 小碓尊(ボソッ -- Gen (2014-05-07 14 31 03) 大和改三 -- SkyLink (2014-05-07 15 32 44) 日本武尊(ヤマトタケル) -- とある三等陸佐 (2014-05-07 16 07 00) 天照大神 -- ねころじぃ (2014-05-07 16 35 02) 八岐大蛇 -- 響也 (2014-05-07 16 40 35) 意見は出るけど参加者でない(⌒-⌒; ) -- Hisame (2014-05-07 16 41 49) だって700ブロックとか(´;ω;`) -- Gen (2014-05-07 16 46 58) 配分方式を取りますよー -- Hisame (2014-05-07 16 57 06) 無難に紀伊は… -- Dr.L (2014-05-12 01 25 09) 初の二文字案来た! -- Hisame (2014-05-12 16 07 47) 日本の命名法だと戦艦「桑名」とか?w -- のじのじ国 (2014-05-20 18 14 26) 山城(ボソッ -- みのる (2014-05-22 07 26 11) 旧国名からとって飛騨はどうでしょう -- SkyLink (2014-05-22 07 37 06) 山城wwそれはアウトっすww命名法も調べてみますか -- Hisame (2014-05-22 20 39 20) 参考までに http //military.sakura.ne.jp/navy/index3-2.htm -- のじのじ国 (2014-05-22 22 22 26) 山城ってチョメty...やっぱやめとこ -- 太陽聖帝国 (2014-06-15 21 18 09) プレジデント・オブ・コオリヤマ -- Gen (2014-06-20 20 02 27) プレジデントとは何ですかね? -- Hisame (2014-06-20 20 09 43) だ・・・大統領・・・です( ; ) -- Gen (2014-06-20 20 12 22) 残念ながらHisameさんは氷山でなくて氷雨なんですよねw -- ねころじぃ (2014-06-20 21 04 50) プレジデント・オブ・コオリアメ(二番煎じ -- Zetashea (2014-06-20 21 12 45) 残念、読み方もひさめ、なのですww -- Hisame (2014-06-21 12 12 05) ひさめさんのことを氷山の大統領言い換えたかったんですよ(´・ω・`)、これもうわかんねぇなw -- Gen (2014-06-22 20 04 32) なるほどね -- Hisame (2014-06-22 20 56 32) 船体完成しました -- 憂稀 (2014-07-15 17 08 26) 名前が漢字だと格好いい -- 太陽聖帝國 (2014-07-30 20 33 53) なずけて越前なんかどうでしょうか -- やわはだ共和国 (2014-08-10 14 23 49) 戦艦 飛鳥 なんていいんじゃないでしょうか? -- スケルトン少佐 (2014-09-21 14 34 55) 美濃 -- 名無しさん (2015-03-29 13 08 04) 江戸 -- 蔵府都国海軍 (2018-03-01 01 56 42) 愛染 -- 総理 (2021-12-19 20 32 53) 名前 コメント 追加したい兵装はこちら。 んん~w主砲ガン積みしかありえませんぞww -- ねころじぃ (2014-05-07 18 54 01) 副砲の最上砲をだな・・・ -- SkyLink (2014-05-07 19 11 38) んんwww射程調停装置付きの主砲以外ありえないwww -- Gen (2014-05-07 20 58 37) おおお、意見が沢山きてますねー!できる限りそうしますねー! -- Hisame (2014-05-07 22 26 40) 主砲ガン積みする場所が見つからない事件 -- Hisame (2014-05-08 15 59 30) 逆に考えるんだ 装甲と一緒につければいいと -- SkyLink (2014-05-08 16 46 24) そうか!船内につけてやろうかww -- Hisame (2014-05-08 16 58 51) そうだ!いっそのこと、キエフ級みたいに甲板を無理やり拡張して艦載機運用できるようにしよう!w -- ねころじぃ (2014-05-09 18 54 35) 何だとw航空戦艦的な?ww -- Hisame (2014-05-09 19 50 20) 対空兵器が機銃だけはちょっとヤバクないっすかね現代の対空ミサイルなどを追加してもいいんじゃないですか?あと魚雷が一つもないんですが... -- 太陽聖帝國 (2014-07-30 20 48 53) 副砲と12.7cm高角砲を -- スケルトン少佐 (2014-09-21 14 37 22) 廃止して10cm高角砲を積みまくればいいと思います -- スケルトン少佐 (2014-09-21 14 39 32) 入力ミス長18cm高角砲です -- スケルトン少佐 (2014-09-21 14 40 50) んんwwww電探ガン積みしかありえませんぞwwwwwww -- Zero (2014-09-22 20 30 22) んんwwww電探ガン積みしかありえませんぞwwwwwww -- ニコニコの岩夫 (2014-10-26 11 55 50) レールガン -- 総理 (2021-12-19 20 33 14) 名前 コメント その他。雑談等々はこちらで。 誰か赤石系やってくれる人いないかな|ω・`)チラ -- 響也 (2014-05-13 21 17 12) やりますよ -- 憂稀 (2014-05-13 21 24 10) 赤石系なら関われそうですー笑 -- Dr.L (2014-05-14 00 34 09) 名前 コメント
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リスト ダズエンデ民主社会主義国 国旗 国歌 youtube まだ無い 情報 国名 ダズエンデ民主社会主義国 略号 DE 元首 kai569 人口 約五億六千万人 軍備 陸軍 + ... 本国陸軍は零一式軽戦車を主戦力としており(統一歴153年現在)、未だ発展途上である。 Tw-01駆逐戦車 ダズエンデ建国時以来の問題であった軍の整理を『第一次軍部整頓計画』として開始したがダズエンデ軍部は自国産の駆逐戦車がないという事に気付き、作り出した初の駆逐戦車。 メタ発言になるが、以下スペック(全長等)は全てマイクラ換算である。 【全長】12m(砲身含む) 【全幅】5m 【全高】5m 【口径】70mm戦車砲 I.S.A.S-01-prototype 仮に他国との戦争に突入した時、ダズエンデに足りないものは火力である。他国兵器を圧倒的に上回る火力が必要だという結論に至ったダズエンデは『第一次軍部整頓計画』にて新型兵器の開発を決定。 膨大な予算がつぎ込まれダズエンデ兵器開発部が開発したのは Infantry special armor shell 歩兵特殊装甲外殻 という人型ロボット兵器であった。本機はそのプロトタイプである。 【全高】19m 【全長】12m(右腕ガトリング砲含む) 【全幅】18m(両腕部含む) 【ジェネレータ出力】1,380kw 【速度】歩行時:秒速1m、時速3600m ホバー時:秒速6m、時速21600m(約21km) 【重量】50t 兵装解説 腕自体が兵器として機能する原因は、マニュピレータの制作が思いのほか難航したからである。と云うのも、人の手のようなマニュピレータを作ろうとするとどうしてもOS面で未熟さが出てしまう。そこで本機系統は腕部自体を兵器化するという結論に至った。 右腕部兵装:四連装ガトリング砲(通称:右腕ガトリング砲) 左腕部兵装:単発式大型ロケットランチャー(通称:左腕ロケット) 胸部兵装:胸部二連バルカン砲 海軍 + ... 本国は海軍に全面的な研究をつぎ込んでおり、その技術水準は極めて高い。現在、試作機としてオデュッセウス型陸宙対応型戦艦の三番艦までが存在している(統一歴153年現在) 宙空間航行戦艦 N-01 ダズエンデ初の宇宙・地球両環境での運用が可能な戦艦(※戦艦と云う分類では初)。ステルス素材の上から特殊軽量合金で船体を構成しており、対ビームコーティングが行われている。 武装 主砲:三連装収縮ビーム砲6門 対空ミサイルポッド 武装自体は少ないものの、徹底した艦の機械化に成功しており、非常に少ない人数で運用することができる。艦長室兼艦橋を兼ねる部分では、ダズエンデ御馴染みの360度全天モニターが採用されている。 極論、本艦の運用は艦長一人で可能である。艦長室はもはやコックピットとして機能しており、非常に高度な技術を持って作られたサポートAIにより、艦長の望む行動をほぼ100%実行することができる。また、宇宙空間での戦闘限定だが、宇宙空間用の高機動戦闘システムもOS内に存在している。 余談だが、設計当初本艦は船体下部にももう6門ほど三連装収束ビーム砲を設置する予定であった。しかし、大気圏突入を単独で行う際、砲塔・砲身が焼け落ちる事が懸念されたため、船体下部への武装は取りやめられた。 N-02 宙空間航行巡洋艦 N-01を発展させ、各機能をオミットすることで生産性を増したタイプの巡洋艦。 コンセプト自体も非常に前回と異なっており、本艦一隻のみで可能な限りの状況に対応できる「多機能・多状況対応」を目的にしている。 対艦戦闘時、同航戦あるいは反航戦に陥った際、主砲はともかく艦側面にある埋め込み式の副砲を用いることで可能な限り敵への与損害を増やすことができる。 他にも艦側面には使い捨てのロケットブースターがある。このロケットブースターはがっちりと固定すれば「ブースター」として、また切り離してから点火すれば対艦ロケットにもなるといった優れものである。しかしながら弱点としてブースターの固定クレーンは非常に脆いため、クレーンを守るための正面装甲がある。 本艦最大の特徴として挙げられる点が二つある。内一つは艦橋の存在である。現在に至るまで採用されていた「全天周囲360度モニター」はコストに見合う優秀な働きをしていたものの、些かコストが高い。本艦はあくまでも生産性の向上も視野に入れられているため、本艦ではれっきとした艦橋が取り入れられた。なお、艦橋の下にはCICが存在する。 本艦の船体上部は主に居住スペースと扱われ、逆に船体下部は倉庫として使用される。船体上部と船体下部はパージアウトが可能であり、船体下部をパージアウトした際は海上船としての運用も可能ではある。 空軍 + ... VagabondVanguard ダズエンデの持つすべての技術を投入した空中浮遊型攻撃衛星である。船体下部砲門からのプラズマ攻撃を主な攻撃手段とし、迂闊に近づこうものなら即座に下部ブレードのミサイルによる迎撃が待っている。(最悪の場合ブレードで殴られるとかなんとか) 巨体の割にはそれなりの速度を出すことが可能で、度々電撃戦の主力として扱われる話が上がってきている。ちなみに、本機の建造の際、予算不足が目立ったため本機はまだ仮完成の状態である。ここから更に発展させる話があるとかないとか ニュース + ... 156年クーデター 統一歴156年1月、ダズエンデ陸海空航宙軍一部将校らが完全なる社会主義国家を目指し、各州にてクーデターを同一発生させる。しかし、ダズエンデ航宙軍第12独立宇宙艦隊が同日にクーデターを鎮圧。一部青年将校らを除き、主犯格と思われる将校は全員死刑にされた模様。 ダズエンデ陸軍、陣地構築訓練を開始 本日未明、ダズエンデ陸軍上層部は新兵訓練のため、国内の諸地域を使用して陣地・陸上要塞の建設を開始したと発表した。まずは国内内陸部ノルトーンに陣地を開始し、追って他地域でも新地構築訓練を開始するとのことだ。 所属・締結同盟 大北亜共栄圏 同盟国 ネストニア 第二長岡京 不可侵条約 ミズガルズ皇国連邦 その他リンク youtubeチャンネル現在準備中。 コメント へぇい。同盟結びませんか? -- ネストニア (2021-09-03 21 02 06) あと国旗貼れてませんよ -- ネストニア (2021-09-03 21 02 35) パソコンで画像アップロードできますよー -- カンタルシア (2021-09-04 08 07 00) image() -- カンタルシア (2021-09-04 08 07 57) この()の間にアップロードした画像のリンクをコピーして貼ればできます、、、たぶん -- カンタルシア (2021-09-04 08 09 41) 第二長岡京元首のblueiceです。同盟を組み、貴国と良好な関係を築きたいと思っています。いかがでしょうか? -- blueice (2021-09-05 18 31 07) すいません、自国コメントを全く確認してませんでした(汗)、アドバイス、同盟申請等諸々有難うございます!同盟申請に関してはオールOKということでお願いします -- ダズエンデ (2021-09-11 14 54 32) ミズガルズ皇国連邦の者です。貴国と不可侵条約を結びたいのですが、いかがでしょうか? -- amanomiyayura217 (2021-09-27 22 27 10) ミズガルズ皇国連邦さんへ -- ダズエンデ (2021-09-28 21 21 04) その不可侵条約を、受諾させていただきます -- 名無しさん (2021-09-28 21 21 32) 有難うございます。今後良い関係を構築できることを願っています. -- amanomiyayura217 (2021-09-28 21 45 15) 大日本王国のものです。軍事同盟と経済同盟を結びませんか。 -- Hiro大佐 (2022-04-05 07 49 16) 名前 コメント